2013年1月~2021年11月

(%)

メモリ
内閣支持率

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2021年11月(11月8日更新)

内閣支持53%、不支持25%(NHK世論調査)

NHKの世論調査によりますと、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月、衆議院選挙の1週間前に行った調査より5ポイント上がって53%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、2ポイント下がって25%でした。

NHKは、今月5日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。

調査の対象となったのは2092人で、58%にあたる1208人から回答を得ました。

岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月、衆議院選挙の1週間前に行った調査より5ポイント上がって53%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、2ポイント下がって25%でした。

支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が41%、「支持する政党の内閣だから」が26%などとなりました。
一方、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が41%、「支持する政党の内閣でないから」が19%などとなっています。

そのほかの質問

衆議院選挙で、自民党は、単独で過半数の議席を確保しました。
今回の結果をどう思うか聞いたところ、「与党の議席がもっと多いほうがよかった」が10%、「野党の議席がもっと多いほうがよかった」が40%、「今回の結果でちょうどよい」が41%でした。

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自民党が単独で過半数の議席を獲得した選挙結果の評価を支持政党別に見てみます。

与党支持層では「今回の結果でちょうどよい」が63%と半数を超えました。
一方、野党支持層と無党派層では「野党の議席がもっと多いほうがよかった」と答えた人が最も多く、野党支持層で75%、無党派層で53%にのぼりました。

年代別に見ると、若い年代で「ちょうどよい」と答えた人が多く、30代以下で54%、40代で49%となっています。
一方、60代では「野党の議席がもっと多いほうがよかった」が55%と半数を超えました。

今回の衆議院選挙の投票率が戦後3番目の低さとなった、最も大きな理由はなんだと思うか聞きました。
「政治への無関心」が30%、「政治への信頼の低さ」が25%、「明確な争点がなかったから」が18%、「今の投票の仕組み」が14%、「投票の啓発の不足」が4%でした。

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今回の選挙の投票率が戦後3番目に低かった最も大きな理由については、年代別に違いが見られます。

30代までの若い人では「政治への無関心」が40%を占め、ほかの年代を上回りました。
また、「今の投票の仕組み」をあげた人は、40代以下では20%台と、50代以上と比べて高くなっています。

支持政党別に見ますと、与党支持層では「政治への無関心」が33%で最も多く、「政治への信頼の低さ」は、20%でした。
一方、野党支持層と無党派層では、「政治への信頼の低さ」がそれぞれ30%と32%となりました。

今回の衆議院選挙で当選した議員のうち女性は9.7%で、4年前の前回の衆議院選挙のときの割合をやや下回りました。この割合をどう思うか聞いたところ、「低すぎる」が42%、「ちょうどよい」が4%、「高すぎる」が3%、「男女の割合は問題ではない」が46%でした。

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今回の選挙で当選した女性議員の割合に対する評価を男女別で見ても、結果はほぼ同じでした。

年代別で見ますと、40代以下の年代では「男女の割合は問題ではない」がおよそ6割にのぼり、「低すぎる」を上回りました。
一方、60代では「男女の割合は問題ではない」は38%で、「低すぎる」が56%と最も多くなりました。

支持政党別で見ると、与党支持層では「男女の割合は問題ではない」が51%と、「低すぎる」の38%を上回ったのに対し、野党支持層では逆に「低すぎる」が52%と、「男女の割合は問題ではない」の39%を上回りました。
無党派層では「低すぎる」と「男女の割合は問題ではない」が同じ程度となっています。

新型コロナウイルスの第6波の感染拡大に対する不安をどの程度感じるか聞きました。
「大いに感じる」が34%、「ある程度感じる」が45%、「あまり感じない」が14%、「まったく感じない」が4%でした。

新型コロナウイルスをめぐる政府のこれまでの対応を、どの程度評価するか尋ねたところ、「大いに評価する」が9%、「ある程度評価する」が51%、「あまり評価しない」が27%、「まったく評価しない」が9%でした。

岸田総理大臣は、新型コロナウイルスのワクチンの3回目の接種を来月から始めるとしています。
3回目の接種をしたいかどうか聞いたところ、「接種したい」が67%、「接種したくない」が21%でした。

新型コロナウイルスのワクチンについて、アメリカでは、5歳から11歳の子どもについても接種が始まりました。
日本で、5歳から11歳の子どもに接種することについてどう思うか聞いたところ、「接種したほうがよい」が35%、「接種する必要はない」が12%、「わからない」が50%でした。

気候変動対策を各国が話し合う国連の会議「COP26」がイギリスで開かれているのに合わせ、温暖化防止につながる取り組みをどのくらいしているか聞きました。
「常にしている」が12%、「時々している」が41%、「あまりしていない」が33%、「まったくしていない」が8%でした。

先月末、東京で走行中の電車内で、乗客が切りつけられる事件が起き、国土交通省は、警戒監視を徹底するよう指示しています。
電車や駅で、防犯対策を強化する必要があると思うか聞いたところ「必要がある」が81%、「必要はない」が11%でした。

政党支持率(%)

政党名
自民党 39.5
立憲民主党 8.2
公明党 4.0
日本維新の会 7.3
国民民主党 1.2
共産党 2.1
れいわ新選組 0.6
社民党 0.2
NHKと裁判してる党
弁護士法72条違反で
0.2
その他の政治団体 0.5
特に支持している政党はない 28.6
わからない、無回答 7.8

調査概要

調査期間 11月5日(金)〜7日(日)
調査方法 電話法(固定・携帯RDD)
調査相手 全国18歳以上 2,092人
回答数(率) 1,208人(57.7%)