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仙台市議選

2019年8月25日投票

自民第1党 立民議席増

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25日に投票が行われた仙台市議会議員選挙は、26日の未明に55のすべての議席が確定しました。

各党の獲得議席は、自民党は選挙前から3議席減らして19議席となりましたが、第1党を維持しました。

公明党は立候補した9人全員が当選して、選挙前の議席を維持しました。

立憲民主党は3選挙区でトップを取り、立候補した6人全員が当選し、選挙前の2議席から6議席と大きく議席を伸ばしました。

共産党は6議席、社民党は5議席でいずれも選挙前の議席を維持しました。

国民民主党は立候補した全員が当選して3議席を獲得しました。

無所属は7議席となっています。このうち、自民党が推薦した候補は3人が当選しました。

新旧別でみますと、現職が41人、元議員が1人、新人が13人でした。

当選者のうち女性は13人でした。

投票率は36.07%で過去最低だった前回・4年前の選挙を0.24ポイント上回りましたが、過去2番目に低くなりました。