群馬県知事に山本一太氏

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山本一太氏は、群馬県草津町出身の61歳。JICA=国際協力機構に勤務したあと、平成7年から参議院議員を4期務め、この間、外務副大臣や沖縄・北方担当大臣などを歴任しました。

今回の群馬県知事選挙は3期務めた現職の大沢正明知事の引退に伴って、28年ぶりに新人どうしの争いとなりました。

選挙戦で山本氏は、政府・与党とのつながりや国政での経験をアピールし、みずからのトップセールスで群馬の魅力や知名度を高め地域経済の活性化につなげたいと訴えました。

候補者に聞く

1.県政最大の課題と解決策

新たな時代の群馬県のかじ取りをどう担っていくのか、候補者に聞きました(全3回予定)。1回目は「県政最大の課題と解決策」について。(7月17日「ほっとぐんま640」で放送)

2.少子高齢化と人口減少の対策

「候補者に聞く」。2回目は「少子高齢化と人口減少の対策」について、2人の候補者に聞きました。(7月18日「ほっとぐんま640」で放送)

3.目指す理想の知事像

「候補者に聞く」。3回目は「目指す理想の知事像」についてです。(7月19日「ほっとぐんま640」で放送)

選挙戦リポート

28年ぶりに新人どうしの争いとなった群馬県知事選挙。2人の候補者の選挙戦を追いました。
(7月11日、「ほっとぐんま640」で放送)

候補者の訴え

任期満了に伴う群馬県知事選挙が4日に告示され、新人2人が立候補しました。現在3期目の大沢知事は立候補せず今期かぎりで退任することを表明していて、28年ぶりに新人どうしの争いとなりました。群馬県知事選挙は参議院選挙とともに、17日間の選挙戦を経て今月21日に投票が行われます。(7月4日放送)

関連リンク

当選を表します。
当選確実(以下「当確」)を表します。

当確は、開票所での取材をはじめ、事前の情勢取材や出口調査などを参考にしながらNHKが独自に判定するもので、開票率が0%でも当確になることがあります。選挙管理委員会による得票数の公式発表がなくても、最終的に当選すると判定した場合です。

  • 立候補者の氏名で表示できない漢字は、常用漢字やひらがななどに置き換えています。
  • 立候補者の年齢は、投票日現在です。
  • 顔写真は、撮影の承諾を得た候補について掲載しています。