選挙データベース
福岡市長選
2018年11月18日投票
- 立候補者数:
- 2人
- 有権者数:
- 1,242,438人
- 投票率:
- 31.42% 開票終了
高島宗一郎
無 現 44歳
当選:2回
- 代表的肩書
- 元九州朝日放送アナウンサー
- 支持
- 自民
285,435
得票率 75.1%
得票率 75.1%
神谷貴行
無 新 48歳
- 代表的肩書
- 共産党福岡市議団事務局長
- 推薦
- 共産
94,437
得票率 24.9%
得票率 24.9%
福岡市長選 現職の高島宗一郎氏が3回目の当選
任期満了に伴う福岡市長選挙は18日に投票が行われ、自民党が支持した現職の高島宗一郎氏が、共産党が推薦した新人を破り、3回目の当選を果たしました。
高島氏は大分市出身の44歳。福岡市にある民放のアナウンサーを経て、平成22年の福岡市長選挙で初当選し、これまでに2期市長を務めてきました。
選挙戦で高島氏は、国家戦略特区を活用した規制緩和で民間投資を呼び込み大型再開発を推進してきた実績を強調するとともに、増えた税収で市民の生活の質を向上させるなどと訴えました。
高島氏は「福岡市がチャレンジすることで、地方都市であっても自由な発想でチャレンジできるのだと、全国に夢と希望を与えたい」と述べました。
投票率は31.42%で過去最低となりました。