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被災地からの声
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仙台市 ちよちゃんさん 60代 女性
被災地からの声しばらくぶりに覗きました。 5年前に録画しておいた震災の番組を、今日見てみました。門脇の実家の辺りが映っていそうな番組は、取りあえず録画しておきます。同じように新聞の記事も切り抜いておきます。家族のなかでこんなことをしているのは、自分だけです。こんな自分に葛藤があります。被災した時に拾い集めた写真。整理しかねた写真が、まだ段ボールに入ったまま。区切りをつけてるつもりでもまだまだなんだなって。そうだよね、区切りなんて無理なことだよねとか。自問自答。写真の詰まった箱は、あの時の臭いがします。今年こそ、処分するかも。10年前に、別れたままの人達を時々想いだしてます。被災者の、家族をなくした方々の番組を見るたびに、沢山の人間模様が感じられて、悲しくなったり、勇気づけられたりしています。がんばろう東北
伊藤さん 60代 女性
冒頭の津田キャスターのご挨拶、とても良かったです!! 復興五輪、そのネーミングも、何か上から被災地に与えてあげるよといった感じが本当にしますよね。五輪招致も、原発事故はアンダーコントロールという安倍元首相の大嘘の上になされたものです。自公政権にとって、被災して苦しんでいる人のことは眼中にないんです。復興五輪がいつのまにかコロナに打ち克った証とかなんとか、コロコロ変わりましたよね。NHKさんは、いい番組もたくさんありますが、ニュースなどは現政権寄りで不快に思うことが多いです。あまりに偏っているので、NHKニュースは見ません! でも、津田キャスターやこのような番組があるから、やっぱり見ないわけにはいかないですね(^^)d 番組の内容もとても良かったです。これからも、弱い立場の人たちに優しい、そんな番組をよろしくお願いいたします。
千葉県鎌ケ谷市 高綱博之さん 50代
雄勝の取材と聞き、メッセージを送ります。 雄勝の母ちゃんこと、佐藤美千代さんとは2015年自転車の復興支援イベントで知り合いました。9月なのに雨の寒い日で、温かい飲み物を探していましたが、当然コンビニもない、自販機もすべてまだ冷たいものしかなく、仮設商店街で探していたところ、最後に立ち寄ったトレーラーハウスの八百屋さんで「いまお湯わかすっから、中入ってけ~」と、わざわざ温かいコーヒーを入れていただきました。インスタントコーヒーでしたが、いままで飲んだコーヒーの中で1番美味しく、心も体も温まったいまでも忘れることのないコーヒーです。翌日お礼をかねがね再度訪れて、震災当時お話をお聞きしました。津波にのまれ想像を絶する経験をされ、家も店もすべて失ったのに、なんと元気で明るいこと。 それから、もう6年のお付き合いになります。毎年、ことあるごとにお会いさせていただき、仮設住宅や職場、そして新築のお住まいと、見てきた変わりゆく環境の中、変わらないのは雄勝の母ちゃんの笑顔と明るさ、そして心の温ったかさ。 毎回訪れるたび、元気とパワーを貰ってます。 毎年、自転車イベントに参加するにあたり、仲間と東北応援隊ジャージを作り、参加しています。今年のジャージには「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある。その光になれ!Be the Light !」と決意の想いを入れました。 昨年に引き続き、今年もイベントは中止になりましたが、これからも、東北の豊かな自然、美味しい海の幸山の幸、そして温ったかい東北の人々へ、「東北最高!!」とフラッグを掲げ、叫び続けていきます。雄勝の母ちゃん、また会おうね。 NHKの方へ この番組が東京では放送されず、できましたら、録画のものをいただくもしくは見させていただけたら幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
さちさん 50代 女性
3月12日の放送で 津田キャスターが3月11日は「命日」と言ったのを聞いて、心の中にすとんと入ってきました。「復興の日」「防災の日」と言われると何か違和感がありました。防災も大事ですが、先ずは亡くなった方の冥福を祈りたいと思います。
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