お使いのブラウザはJavaScriptが無効になっております。有効にすることですべての機能が利用できます。
ページの本文へ
トップページ
番組情報
被災地からの声
メッセージを読む 2013年度
番組紹介
メッセージを
読む
メッセージを
送る
キャスター津田より
お寄せいただいたメッセージをご紹介しています
2022
年度
2021
年度
2020
年度
2019
年度
2018
年度
2017
年度
2016
年度
2015
年度
2014
年度
2013
年度
2012
年度
2011
年度
<
1
2
3
>
静岡県 おつちいさん 60代 男性
遠方から被災地の皆さんが昔し懐かしい元の生活に戻る事に期待しています。今後も支援を続けていきます。
匿名希望 30代 女性
現在、東京在住の者です。仙台市内の実家が被災し、現在両親が仮設住宅で生活しています。帰省の際、こちらの番組を拝見することがありますが、皆さんのリアルな声をお聞きできる、貴重な番組だと感じます。ぜひ、全国でも同様に放送していただきたいと願っています。
小笠原 修さん 60代 男性
毎週見ていて思います。震災から2年4か月、被災地の現状を全国に知ってもらうためには全国放送するべきだと常々思っております。断片的なニュースより今を全国に発信するべきです。
宮城県登米市 あんどぅさん 20代 男性
先日メッセージをお送りさせていただいてから、毎週欠かさず拝見するようになりました。青森県や福島県にお住まいの方々の声を聞くことができて、まだまだ苦労の多い「被災地のいま」、現状をしみじみと感じています。
東日本大震災を経験した同じ時代に生きている者として、このような現状を他の地域に知らせなくてよいのでしょうか。南海トラフの危険性がある地域は特にですが、それ以外の地域でも、日本中のもっと多くの方に、知って・感じて欲しいと思います。
東北地方での放送と同じく20分程度の短い時間で構いませんので、毎週定期的に、全国での放送をしていただくことを強く希望します。
埼玉県 特急ひばり号さん 50代 男性
投稿の中で「どうしてこういう番組を全国放送しないのでしょうか。毎週いつも思っています」とお書きの方がおられ、また同じような思いを述べた投稿が多いようですが、埼玉県在住の私も「被災地からの声」の番組を見たいと強く願っています。震災以降、東北へ行ったときに何度か放送を見る機会があり、東京での木曜日の昼の番組表にも、もしや「被災地からの声」という番組名が登場していないか?と新聞やインターネットをしばしば参照しますが、その都度がっかりし大変残念に思っています。東北を訪れる際、木曜の正午過ぎまでには栃木県や茨城県を通り越せるようにと、ちょっと無理をしてスケジュールを組んで、携帯のワンセグ放送で見たりすることもあります。
途中の回から全国ネットということになると、今までに放送した分と今後の放送分との間の不平等感が生じるのかもしれませんが、まだまだ被災地の復興への道は長く続きそうな感じがしますし、息の長い番組継続を望む人が多いでしょうから、同じ市町村からの声を何度も取材し全国放送していただければと思うのです。どうぞ全国の視聴者のために、この番組の全国ネットの実現をご検討ください。
石巻市 匿名希望 50代 男性
仮設住宅に入居して2年以上過ぎました。当初静かで空き地が目立っていたこの地域にも新築の家が隙間なく建ち、住んでいる人も仮設の住民も含め数千人増えて、風景や環境も短期間に一変しました。地域の住民から「治安が悪くなった」「住民行事に支障がでるようになった」等々、耳にします。新興住宅、仮設団地に対する既存住民の心情は本当のところどのようなものでしょうね。
津田さん、震災当初よりの活動に感謝します。各地の被災住民の生の声には涙が出ることが多々あります。私自身「一難去らずにまた一難」の状態が未だ続いておりますが、この番組を糧として折れずに日々過ごそうと思う次第です。
福島県福島市 ひまわりさん 40代 女性
番組を見るたびに、津田さんの話すメッセージが本来の人の言葉だと感じます。睡眠薬や安定剤が必要なのは大人ばかりではありません。今の世の中と現状に耐えながら生きている子供達の心はズタズタで、薄っぺらい友達づきあい、平気で投げかけられる心ない言葉、皆が変にまわりに気を使わないと成り立たない学校生活。本来、友達と話したり一生懸命勉強したりと楽しいはずの学校が、辛くて暗い一日を過ごさなければならない、行きたくない所に変わってしまいました。除染して放射性物質は少しづつ減ってきても、ギクシャクした人間関係と心の空洞は広がる一方です。子供達が、本当に心から笑える福島に戻して欲しい。震災前の、純粋な子供達の心に戻してあげたい。いつになったら、普通になるんだろう?これからも、現実の被災地を全国に伝え続けて下さい。
東京都 匿名希望 40代 女性
東北には住んでいない者です。以前この放送を全国版で拝見して以来、短いバージョンのものしか見ることができず、気になっております。ホームページで放送内容を文字にしていただいて感謝しています。文字だけでも涙が出そうになります。皆様の感情のこもった表情を見たり、お声(津田さんも含め)を聞くとさらに思うところがたくさん出てくるのだと思います。以前、番組を拝見した時もそうでした。全国放送される機会をお待ちしております。
仙台市若林区 黒滝正昭さん 70代 男性
被災地の生の声を伝え続けておられることに、心から敬意を表し感謝しております。何故この番組を全国放送しないのか?残念でなりません。たまに東京の三宅アナウンサーが統括してまとめ的に紹介される番組等もありますが、視聴者の心に訴える迫力・説得力が地元の津田アナウンサーとは雲泥の差があります。いつも番組冒頭の避難所の大勢の人たちや灯油ストーブの火、あどけない男の子の笑顔などの映像を見るたび、あの寒かった3月11日がよみがえります。全国の方々にも蘇ってほしい。是非全国放送に!
宮城県登米市 あんどぅさん 20代 男性
恐れ入ります。私は、今年の2月に東京から登米市に移住してきました。
震災後からそれまでは、「東京にいながら出来ることを」と思って月1回程度の通いでボランティア活動を行ってきました。この先もっと役に立つことはないだろうかと思い、嫁と二人で移住を決意して、なんとか登米に住まいを見つけたところです。
こちらの番組を拝見したのは今日が2回目です。良い番組をやってるなー程度に見ていたのですが、本日最初から最後まで拝見し、「なんでこの番組が全国放送じゃないのか」と強く、強く感じました。
ボランティア活動を継続してきた私の仲間は、10名程度が東京にいます。彼らは会社員であることもあって、なかなか定期的にこちらに来ることはできません。しかし復興に向けてできることはないか、と常々考えながら周囲の風化が進む東京の地で、なかなか復興に関する話もできず、このまま関わりがなくなっていいものか、と悩み・苦しんでいます。
なので最初は、「ビデオに録画して皆に見せたい」と思ったのですがそれではとても少人数に伝えるだけで終わってしまうので、こちらにメッセージを送らせていただきました。
私自身も東京に住んでいましたし、仲間がまだ東京に住んでいることから、本当に「全国に放送してほしい」と強く感じました。今回の震災を、日本の全国民の間で共有したいと思っています。
私にできることは限られていますが、これからもお住まいの方々の意思を汲み取りながら、サポート活動を続けていこうと思っています。
匿名希望 50代 女性
被災地には、地元の方以外の者もいたのです。
転勤族、派遣の人たちは現地のものではないので、家を流されたりはしていません。このようなことを、言ってしまうと復興のさまたげになるかも知れない、自分たちよりもっとつらいめに会っている方々に申し訳ないとの思いもあり、悩みましたが、もし、震災が4月初めなら、初めて行った赴任先の警察官、先生、仕事で行った事務所の方は、避難する場所も方法もわかるはずもありません。そして、現在、復興のために入っている方々が、大勢いるはずです。
行方不明になっている場所に、住所もなく、実家も遠く、連れ帰ることも会うこともできない息子。
お願いです。沿岸市町村の長の方々は、危険を知らせる方法、避難するすべを確立し復興をすすめていってください。
大きな会社の現地に仕事で入っているのは、下請け、孫請けの人たちで、何か起きたときには、家族は事務所の場所さえ知りません。事務所の中に避難場所が表示してあっても、内陸の者は逃げることさえしりません。死者、行方不明者は住所のある場所でのみの数で出ています。実際は、被害にあった場所での犠牲者の数を出すことが、必要なのではないのでしょうか。調べたくても調べる方法を知れません。
NHKでは、亡くなった先生の遺族のこともとらえてくださっていました。
東北大学の教授のビックデーターの放送も拝見しました。
うまく伝えることができませんが、わかっていただけたら、幸いです。
匿名希望 40代 女性
浪江町の者です。『税金投入されているから感謝しろ』という意見があったそうですが、感謝出来ない賠償に感謝出来ません。賠償の請求方法もストレスですし、そのような声を聞かされるのもストレスを増幅させられます。感謝すべきは東電と規制すべきことをしてこなかった電力会社の虜になっていた方々です。原発関係で生計 を立てていなかった者から言わせて頂くと、大変な被曝をさせられ、電気を使っていた関東の人達にも感謝して欲しいぐらいです。あなたは頑張って働いて買った土地と家を住めない程汚され、ローンを毎月払い続け、仕事も奪われたなら我慢できますか?賠償 金も人数で決められ差があります。私が何を悪いことしましたか?避難してから病気にまでさせられて感謝なんて一生できません。それからサ-クル活動して楽しんでいるのは仮設や一部の方々で、なんの支援がない人も多いと思います。
郡山ママさん 40代 女性
番組の「原発事故により避難しているお年寄り」のお話を伺っていると・・申し訳ありませんが、怒りがこみ上げてきます。お気の毒だとは思います。でも、原発が誘致されてきた時、私達はまだ生れてすらいなかった。選挙権のあった大人達、今の60代〜上の方々、あの世代・・本当に頭に来ます。2年前の除染の時も70代のおじいちゃん達は、私達子育て世代のママに向かって言いました。「おれらは、もう歳なんだから除染しなくたっていいんだぁ〜」どの口が言う??あなた達世代がぼんやりしていたせいで、福島県内に10基もの原発が建設されてしまった。挙句、このザマです。それを、「俺らは知らなかった」「俺らは何にもわがんねがった」「先祖代々の土地が・・・」 はぁ? 先祖に謝るくらいなら、子や孫に謝って欲しいです。東電や国に「責任・賠償」というなら、福島県に住んでいる、若い世代に謝れ!!いつまでも被害者面しているお年寄りを見ると、ムカムカします。この件に関して、福島県に住んでいる高齢者の責任は大きいと思います。なのに・・全く自覚が無い。ホントに腹が立つ。
静岡県富士市 匿名希望 60代 男性
被災者のうち30万人を越える方々が避難生活をしている。一方復興予算のかなりの金額が被災地に関連すると思われないところで、相変わらず使われているというニュースに接し、怒りがこみ上げてきます。また、支援の寄付金の使途についても私を含め、知らない人が多いのではないでしょうか。なんとか少しでも支援してあげたいと思うのですが、どこに送ればよいのでしょうか。このままでは、ますます公的機関も信用を無くすのでは。
仙台市青葉区 青葉のN.A.さん 60代 女性
あの大震災から早や2年2か月。大津波に襲われた東北の沿岸部の町々は震災がれきの処理は進んできてはいるものの、そこには震災前までは家々が立ち並び、人々の平常の生活がありました。震災後避難生活をしている人は、いまだに30万人以上。元の状態に戻るのには、まだまだ先が見えません。福島の原発の問題も同じです。廃炉作業も遅々として進みません。この先、30年から50年かかるのです。気の遠くなるような現実です。絶対安全だと言われて次々と原発建設をしてきた日本国。チェルノブイリ原発事故に次ぐ史上最悪の原発事故となり、放射能汚染のため、そこに家がありながら戻れない人々。増え続ける汚染水の問題も他人事ではありません。そして、福島県浪江町の人たちは原発事故後3日間何も知らされず町にとどまりました。これらは、日本人皆が共有しなければならないものだと思います。原発から生じる負の遺産を後世に残してはいけないと思います。津田さんが伝えてくれる被災地の様子や人々の声。「人生は一度しかない。」「震災で傷ついた心は消えないが、喜びだって感じることはできる。きょうは今日、あしたは明日で生きていく。」人々の声が心に残ります。そして、「被災地からの声」をまだまだ全国に伝えてください。
福井県勝山市 匿名希望 50代 女性
津田さんをリスペクトしています。(#^.^#)震災以来・・NHKの番組での真剣な率直な意見が心を打ってから。
もっともっと!被災地の声を聴かせてください。TVでは「食べ歩き番組」等・・・
この日本の東北の現状をちゃんと伝えてませんから。お願いします。
匿名希望 20代 男性
4月19日に放送された、「震災ドキュメンタリー2013」(東北地方で放送)を見ました。教員の遺族が、児童の遺族を訪ね、頭を下げに回ったという事実を初めて知りました。児童を守るべき立場の息子が、それを果たせず、自らも亡くなっていった。このことに教員の遺族は自己嫌悪を感じ、児童の遺族と距離を置かざるを得ないという現実。苦しんでいるのは、児童の遺族だけではない。教員の遺族も同じなんだ。この番組を見て思い知らされたのです。そして、「語られることのない教員の死」に、怒りを覚えました。「教員が亡くなった」という事実がそれほど語られない現実に、人間の命の重さの違いを覚えたのです。命の重さは、子供であれ大人であれ同じなはず。この怒りを誰かにぶつけるつもりはありません。しかし、家族を失ったわけでもない私が言えることではありませんが、児童の遺族の方々には、教員の遺族に寄り添ってあげてほしいと思います。勇気のいることです。でも、本来なら感じる必要のない、教員の遺族の自己嫌悪を拭えるのは、同じ経験をした人だけなはずです。
匿名希望 20代 女性
他の方も言われていますが、この番組はなぜ全国放送ではないのでしょうか?先日、東北6県でしか放送されてないと初めて知り、驚いています。むしろ東北地方以外の県でこそ放送すべきだと思います。被災した地方は、番組を見なくとも現状がわかります。今日(4月11日)の放送での、津田キャスターの言葉が胸に突き刺さります。無作為のアンケートに近く、選んで放送しているわけではないのに「苦しむ声が多い」。これが現状なのです。日本という国では、どの地方でも地震や津波は他人事ではないはずです。この番組が広く放送されることを願いつつ、応援しています。
匿名希望 30代 女性
毎週見てます。今日(4月11日)の放送で、「被災者の方をよく思っていない人もいる」との話があるとアナウンサーが言っていました。甘えている、と。そんな風に感じてしまう人も、何かわからないけど、閉塞感や理不尽な想いをたくさん抱えて生きているのかもしれませんね。私も思うような毎日ではないけど、被災者の方を羨んだり、ねたんだりする気にはならないので、まだ幸せなのかもしれないと思いました。色々な意見があると思いますが、これからも良い番組を放送して下さい。
ブラックさん 40代 女性
浪江町から郡山に避難しています。郡山には沢山の避難者が何万人も住んでいます。その中で郡山の一部の人達は避難者に対し批判の言葉しか使わない人がいます。車検に行った時、店内にいた客の一人が店員に対し、「あいつら何千万も補償金貰って頭さ来る。ふざけんなこのやろ」と言ってるのをたまたま聞いてしまいました。わたし達は好きで避難してるわけでもないのにこの様な酷い言葉をはかれる意味がわかりません。なので私は避難者であることを隠し、こそこそ暮らしています。こんなに辛い思いをしながら暮らしてる事を全国の皆さんにもわかってもらいたいです。
<
1
2
3
>
ページの先頭へ