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お寄せいただいたメッセージをご紹介しています

仙台市泉区 CHOUSUKEさん 60代 男性
いつも視聴しております。今日で100回目とのこと、番組関係者の皆さんのご努力に敬意を表します。また、津田さんの率直な語り口にも賛同いたしております。このように質が高く訴求力の強い番組は、ぜひ全国ベースで放送していただきたいと常々考えておりました。被災地の実態と人間の持つ優しさを、日本中に発信してください。お願いいたします。
福島県いわき市 ぽぽちゃんさん 40代 男性
11/15放送のいわき薄磯地区を拝見しました。偶然にも自分の両親の元気な姿を見て涙が出ました。震災後も狭い借上社宅に住みながら故郷を忘れることが出来ない気持ちが伝わりました。
あじさいさん 50代 女性
いつもこの番組見ています。まだまだずっと続けて下さいね。こういう番組、被災地以外にも放送して欲しいと切に願います。忘れないで欲しいから。まだまだ終わってないから。
山形市 よっちゃんさん 60代 女性
20数年山形在住の福島県人です。毎週「被災地からの声」を見て、心痛む思いでいっぱいです。我が故郷である福島が放射能被害で苦しんでいるのに、県外の人達は福島の農産物や水産物は危険なので食べないなどと言っているのを聞くと、本当に悲しく思います。
郡山市 がりぃさん 50代 女性
浪江町から避難しています。10月18日の放送で喜多方市に避難している浪江町の小学生が浪江に戻ったら何がしたいですか?という質問に対して、みんなで歌を唄いたいと答え歌い出した歌が苅野小学校の校歌でした。あまりに突然だったのと懐かしさとで思わず涙がこぼれてしまいました。今は帰れないのは仕方の無い事だと思ってはいるものの弱っている自分に気が付きました。代々受け継いで来た家や土地が人が住めない事によって朽ち果てていく現実は残酷です。国はこれからの方向性を早く示して欲しいと思います。
登米市迫町 ロミオさん 50代 女性

南三陸町で津波に流され、奇跡的に助かりました。一緒にいた友人は亡くなりました。心の痛みを抱えながら1年7か月が過ぎました。借り上げ住宅には、仮設住宅に住んでいる人達のように支援や、情報があまり流れてきません。このたび、やっとNHK仙台の「花は咲く コンサート」に当選し、行ってきました。本当に素晴らしかったです。中村雅俊さんのなつかしい歌に天国にいる友人のことを思い涙しました。また、参加者と一緒に花は咲くを元気よく歌い、心の傷が少し癒やされた思いです。借り上げ住宅にいる人々にも、光を当ててくださりありがとうございました。本放送楽しみに待っています。

※東北Z「花は咲く コンサート」 放送予定
10月26日(金) 午後7時30分〜8時43分 (東北地方)

タイムさん 40代 男性
生まれ故郷の名取市閖上を離れ20数年、あっと言う間のような感じがします。そのなかでのまさかの大震災。津波で弟や親戚、友人を亡くし、実家も流され、今はさら地。今だにアレは現実として受け入れられないでいます。たまに父と電話で話す話題は、孫の事やこれからの生活の事。ときどき先が見えなく不安になるそうです。これから長く厳しい復旧復興の道だけど、生かされたこの命いろんな形で関わっていこうと思います。たまには名取市の取材もお願いします。石巻など県北の取材が多いように思います。
登米市登米町 Yachoさん 60代 男性
こんにちは。今日で、1年7か月です。復旧復興の温度差が各所出て来ているようですが、一日でも早く状況が好転するよう願っています。また、出来る限りの支援を心がけています。近頃、震災関連の情報が陰を潜めているように感じるのは私だけでしょうか。三陸沿岸であった事、そして今も続いている事を、もう少し忘れないで欲しいと思います。これから、南三陸町志津川へ行ってみます。
気仙沼市 こころさん 50代 女性
仮設の方々の声をいつも聞いておりますが…地区で二、三軒家が残ったことの辛さや、家はあるが家族を失った方々や、収入減で家を売るはめになった人だとかは、被災者でないのでしょうか?家があるために何の支援も受けられないでいる人たちがいることも伝えてください。当日被災し命からがら助かったけど…家あるからいいねと家を失った人に言われると、自分が精神的にまいってても返す言葉がないそうです。被災地の取材を拡大してください。私は家を失いましたが、家族とも津波の怖さを体感していないです。
郡山市安積町 チップママさん 50代 女性
久しぶり「被災地からの声」を見て1年半もの間、放送し続けてくれて良かったと思いました。原発事故で避難している方々の故郷を想う気持ちにとても胸が痛みました。それでも怒りをぶちまける訳でもなく、穏やかに優しい目で語る皆さんは凄いなと思いました。同じ福島に住むものとしてできることはないかと考えています。今後も原発事故の犠牲者が忘れ去られることなく、故郷を取り戻せるよう応援できたらと思います。
福島県二本松市 志賀千鶴さん 50代 女性
ふくしまを忘れないで!ふくしまを見守ってください。
仙台市青葉区 鈴木聡史さん 20代 男性

以前からお昼の時間にいつも見ていました。前回の9月20日の放送で、自分の第二の故郷である福島の、特に、いくら野菜を作っても捨てるしかないと言ったあのおじいさんの、言葉ではとても表せない表情がいつまでも忘れられません……

 自分の住む地域には、震災後多くの方が『地盤が強いと聞いた』『被害が少なかったと聞いた』『福島より安全だから』といった理由で多くの若いご家族が引っ越してきたと聞いています。

 山沿いで津波の被害を受けず、放射能の心配もあまりする必要のないせいか、つい、同じ東北の人がこれほど苦しんでいることを忘れてしまいがちです。

 近所に引っ越してきた福島の子供が、ただ外を遊ぶことがとても楽しいと満面の笑みで言った事と、9月20日の放送の親子連れの現状を思うと、涙が止まりません。

 募金することしかできませんが、被災された皆さんが一日でも早く心配のない暮らしができることを切に祈っています。

匿名希望 40代 男性

この番組を、東北地方だけでなく、全国に毎週放送して下さい。

震災と原発事故の被災地である東北地方の方達の多くは、被災地や被災者の現状を知っていると思います。しかし、東北地方以外に住む方達は、被災地や被災者の現状を、ほとんど知らないと思います。なぜなら、報道機関が被災地について報道しなくなってしまったからです。このような番組を毎週、全国に放送することによって、まだ震災も原発事故も終わっていない事を、伝えて下さい。 誰かが伝え続けなければ、忘れてしまうのは当然だと思います。
匿名希望 40代 女性

9月20日放送を見てメールしました。他の局では、けして、流れない福島の「今」が、伝わってきました。除せん作業が、あのような形で行われていると知り、愕然としました。自宅の敷地内に汚染された土を保管しなければならないとは・・・。一体、東電や国はなにをしているのかと・・・・・・。六才の男の子のつたない文字で書かれた『がんばろう、ふくしま』という言葉に涙がこぼれました。あまりにもけなげで、悲しかったです。

番組内で、福岡県の方からのメールにもありましたが、この番組を見るたびに全国放送して欲しいと毎回、心から思います。「きらり、えん旅」のように被災地を扱った番組が放送されているように。こういった現場からの声を伝えられるのは、NHKだからこそできることだと思います。

日本全体で、取り組むべき問題が、被災者の声を通して見えてくるのではないかと思います。そして、被災していない地域の方も、被災地の現状を知りたいと思っているのではないでしょうか?

これからも、震災や原発事故を風化させないためにも、リアルな被災者の声を伝え続けて欲しいと期待しております。

シロクマママさん 40代 女性
地震や津波だけの被害なら瓦礫の処理ももっと進んでいたでしょうし、人々の生活の復興ももっと進んでいると思います。先日、ある被災地で避難所の方からお弁当代を徴収するというニュースを見ました。その時、避難所の方が、払うお金がないからお父さんとひとつを半分ずつ食べるしかないと言っているのを聞いて胸が痛くなりました。皆で頑張った募金はこういう時にこそ、使って貰えないのでしょうか。国はもっとしっかりしてほしいです。
仙台市宮城野区 太田 雅典さん 60代 男性

私は仙台市宮城野区在住のものです。昨年3月11日はちょうど東京出張で、震災により交通手段がなくなり仙台に戻る事ができないまま東京に4日間おりました。妻に連絡もつかず、テレビで流れる大津波の映像を見る度に仙台港近くにある自宅はもう水没しているのではないかと諦めの境地に何度も襲われました。都内はホテルも満室で寝るところもなく、ホテルのロビー等に滞在させていただき、5日目に飛行機でやっと山形の庄内空港経由で仙台に戻ってきました。帰路の途中、山形市でもやはりホテルがなく、山形駅近くの路上で深夜の寒さに震えていたところ、近くの路上で呼び込みをしていた若者に声をかけられ、近くのカラオケボックスを紹介されました。そこの店長さんにこころよく受け入れていただき、ダウンジャケット等を貸していただきカラオケルームでやっと暖をとり一息つく事ができました。

そして明け方、山形市内のコンビニで少し残っている食料等を持てるだけ買い込んで仙台行のバスに乗り込みました。

5日ぶりに戻った仙台市内は思っていたほどの被害はないように見えました。私の自宅のある仙台港近くまでタクシーで行きましたが、多賀城市から仙台港近くまでの地域は想像を絶する被害状況でした。幸い自宅は無事でしたが、「玄関前まで津波はきた」と、近くの学校に避難していた妻は語っていました。

幸い被害は少なかったのですが、私のような帰宅難民になってしまった経験をされた方々も多くいらっしゃったのではないかと思いメールをさせていただきました。

秋田県 潟上市 海と俺さん 40代 男性

被災地からの声、毎回録画ですが拝見させて頂いております。津田アナも忘れたい思いも色々ある中、伝えたいと言う気持ちが伝わってきます。これからも知りたい俺達の為によろしくお願いします。今回、残念に思った事は、オリンピックや高校野球の間に番組を休む事無く放送して欲しかった、忘れられた感じがして淋しい気持ちになりました。俺は昨年3・17の石巻を見て衝撃を受けました。

被災地の変わりゆく現状を知る術は、「被災地からの声」です。出来る事始めてます。弱力ですが応援させて頂きます。

秋田市 匿名希望 30代 女性
「被災地からの声」、震災後は毎日放送していましたよね?お昼にいつも観ていました。最近まで全国放送されているのだと思っていましたが、東北のみだと知りがっくりしました。私は色々なSNSを利用していますが、被災地の事が取り上げられる機会はほとんど無く、忘れられるのではと不安に思っております。NHKでは、この番組こそ「全国放送」してほしいと思っております。同じ東北民として応援しております。
中間裕美子さん 30代 女性

私は、宮城県出身で大阪在住の者です。
震災で宮城を離れ、大阪に避難している方が多くおられます。避難した方同士のつながりを求めている方、再会を望んでいる方も多くおられます。そこで、被災して大阪にお越しの皆さんの親睦会が企画されました。大阪府臨床心理士会臨床心理士の先生からの心のケアのミニ講演もあります。
開催は9月8日です。
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第1回七転び八起きプロジェクト
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昨年に発生した3月11日の東日本大震災で被災された方々が、ここ大阪府内に沢山いらっしゃいます。 市町村によって世帯数もバラバラな中、この度、大阪府内全域を対象に、避難して来ている方々の親睦会を予定しています。
このプロジェクトは、私たちスタッフが、避難して来ている方々のお声を聞かせていただく中で、縁あってこちらに在住している間、大阪の良き思い出を作って頂きたい、本音を話せる友達や仲間と出会うきっかけの場を作りたいという思いで立ち上がりました。
プロジェクトの名称は福島県から避難して来ている方からご提案頂きました。

日時:2012年9月8日(土)14時?16時(13時45分?受付)
対象:東日本大震災で被災され、大阪へお越しの方々
内容:
・ミニ講演『震災とココロのお話 ?自分と大切な人の心のケア?』(講師:臨床心理士 梨谷竜也)
・参加者の親睦会(数人ずつのグループで、お飲物を飲みながらいろいろお話ができればと思っています)
・お子さんのお預かり:保育士や学生ボランティアがお預かりします。
場所:『大阪市立こども文化センター』2階展示室(地下鉄「西長堀」駅下車すぐ)
交通アクセス:大阪市営地下鉄 千日前線「西長堀駅」、長堀鶴見緑地線「西長堀駅」下車すぐ
参加費・申し込み:不要です。当日直接会場にお越しください。
主催:石巻復興支援プロジェクトあおぞらロングビーチクラブ大阪支部
後援:大阪府臨床心理士会
お問合せ:あおぞらロングビーチクラブ大阪支部事務局 070-6920-8123

伊具郡 なおさん 10代 男性
自分も宮城の人なので、みんなには頑張ってほしいです。頑張れ宮城!