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お寄せいただいたメッセージをご紹介しています

宮城県仙台市 hideさん 30代 男性

各所でガソリンスタンド渋滞がひどいです。

特に夜中から列に車を停めてドライバーはどこかに行ってしまい、車が動かせない(違法駐車)状態になっており細い道路では車1台分がやっと空いている場合もあります。昼夜問わず被災地支援で走っている車両が多数有ることを解っていないのでしょうか?列を作るにしてもルールーとマナーを守ってドライバー同士が協力して整然と列を作ればもっと良くなると思います。

宮城県仙台市 菊池義徳さん 60代 男性
泉区に住み命と家は助かりましたが、ライフラインが途絶え、地域から店も品物も、交通も通信も失われ2週間経ち大分復活したものの未だ耐乏生活が続いています。震災発生4日後にテレビを見てからは被災地の惨状に涙の日々でした、被災者の方々には心からお見舞い申し上げます。政府の被害対策の手際の悪さは被災地の人々を更に苦しめるだけで本当に忍びない気持ちのうちに時が過ぎるだけ。なかでも燃料確保の問題は政府の対応が遅く、備蓄石油の放出方針が当初3日分、以後15日分になるまで7日以上もかかって大臣が手柄でもあるかのような発表パフオーマンス、結果は今でも全然不足のまま。燃料不足のために多くの命が救えたのに救うことが出来なかったと思うと対応の遅さに憤りを隠せない。自分にも、物資・水不足で困っている身内や知人、隣県に行方不明や避難所に居る親戚や友人、県内に消息不明の知人等救援支援をしなければならない者が多い、しかし、ガソリンが手に入らず自分の食糧も手に入れれない。26日には他県から多くの人が被災地を訪れたというが、被災地域に住む人間が親族、知人の安否はおろか支援も出来ないとは愕然とする。市内のスタンドは殆ど休業状態、行列に長時間並んでも給油が出来ない現状、緊急車優先というが、災害発生直後から復旧・救援に関わりあるいは後方支援された方たちの通勤・移動用には無配慮、今では県外車が優先される始末。国・地域が一体となって災害に強い新しい郷土を再生していかなければと思うが余りにも政府の況判断のまずさと遅さが続いている、被災地・被災圏の燃料を早急に充足させよとメデイアももっと力を入れて欲しい.寒さ、交通対策が全てに影響する、我慢にも限度がある。
福島県いわき市 加藤正典さん 60代 男性
南相馬の放送が放映されていますが、いわき市の災害等の、いわき市の市民の声をもっと全国に放送してください。30キロ圏内入っているということで誤解が生じています。どうかもっと市長とか、国会議員、県会議員、市会議員の声を放送して今後の対策等の取材をして、全国に誤解のないようにお知らせください。
 アルティさん 20代 男性
今回の震災で、命の尊さだったり生きることの意味だったりいろんなことを考えました。そして、こういう状況で自分には何ができるのかと考え3年前から詩を書くことを趣味としている僕には、被災地の方々に祈り心で詩を書かせてもらうことかなと思いました。
宮城県仙台市 チャコさん 40代 女性
私は左手足麻痺の身体障害者です。なので地震当日、町内会の方が避難所へ来てください。と誘導してくださいましたが、避難所だと、トイレは和式で寝起きがベッドじゃないと大変なので、申し訳ないけど何とかつぶれなかった我が家で弟と二人でいます。ですのでもちろん配給物資など無く、お風呂や灯油、炊き出し、給水情報なども無く、自ら避難所まで情報を見に行かなければなりません。自宅にいると情報も貰えないのでしょうか?<両親のいないおばさん障害者>
宮城県塩釜市 佐川さん 30代 女性
東京の水が汚染した情報はあるが、宮城県はもっと深刻ではないかと思う。宮城県は調べているのか、不安だ。
仙台市 匿名希望 30代 女性
不足する日用品は代用できそうな物を考えています。生理用品は、犬用のペットシーツを代わりに使えます。レギュラーサイズ(M)を2〜3等分に切って、下着を重ねて押さえるか、肌に触れない部分をセロテープなどで止めるといいです。おそらく紙オムツも代用できると思います。入手できる方は、覚えておくといいと思います。
福島県郡山市 高橋勝彦さん 40代 男性

郡山市在住です。職場の建物が倒壊寸前のため自宅待機中です。身体だけは大丈夫なので、時間のある今、どこかで誰かの役に立ちたいと考えていますが、いかんせん燃料がありません。郡山市にも沢山の被災者の方々が避難してきていますが、その方々すらをも手伝えに行けないのが実状です。まして、ガソリンにしても地元民が大挙して並んでいては避難してきた被災者の方々にはどうしようもありません。

スタンドの方へお願いです、できれば、いわきナンバーの車を優先して補給できるように、また、避難地域の方々を優先して給油できるように何か方策を考えて下さい。郡山市民の方へ、色々事情はあると思いますが、今は被災者の方々に少しでも便宜を図ってあげて下さい。慣れない土地で2週間、着の身着のままで耐えている人々に、少しだけ安心を分けてあげて下さい。

お願いします。

宮城県東松島市野蒜 野蒜小学校教頭先生 40代 男性

東松島市立野蒜(のびる)小学校 卒業式・修了式・離任式のお知らせ

東松島市立野蒜(のびる)小学校の卒業式・修了式・離任式のお知らせです。

日時は3月28日午後2時から、場所は東松島市立鳴瀬(なるせ)第一中学校 体育館、持ち物は何もいりません。

集合方法として、 大塚(おおつか)・定林寺(じょうりんじ)・野蒜小なつかし屋前・中下(なかじ も)集会所・浅井(あさい)集会所は、午後1時から1時40分の間に、市のバスが回ります。 響(ひびき)団地・旧川下(かわくだり)分校については、教職員が回ります。 品井沼(しないぬま)方面については、PTA会長が回ります。

午後1時までに各場所にお集まりください。 また、避難所以外のところにいるかたにお知らせください。

新潟市 加藤美子さん 60代 女性
今日の出来事です。ジャスコに行って体験したことです。被災は沿岸部だけであの素晴らしい仙台がまだ、ガスも出ないなんて信じられないとのこと、仙台駅が閉鎖されている事を伝えましたら、驚いています。仙台の皆様、少しづつ復興に向けて努力されている事を肌で感じております。避難所の食料を他の方に回して欲しく、私も、16日仙台の10歳と8歳の孫を、通行可能な知人の車両で連れてきてもらいました。今我が家に疎開中です。皆さん、身体があれば何とかなると思います。身体を大切にしてください。
 岩手県山田町 芳賀喜博さん 30代 男性

私は気仙沼市本吉町小泉出身です。
現在岩手県山田町在住で、山田町で被災しました。
幸い、私自身は海から離れた場所にある会社に勤務中で津波を受けず、自宅アパートも高台にあるため逃れることができました。

山田町は早くから主要道路が復旧し、ライフラインの回復、支援物資の到着と復旧が進んでいますが、実家がある本吉町小泉地区は今だ電気も通らず、携帯電話など通信インフラも復旧しないため、10日以上ほとんど連絡を取ることもできません。
物資が十分に届いているのかどうか心配です。
また、メディアによる報道もほとんどされておらず、陸の孤島になって忘れられているのではないかと思います。

本吉の人たちは伝えたくても伝える手段がないんです。

どうか、気仙沼市本吉町を助けてください。
お願いします。

福島県いわき市 クロネコさん 50代 男性
大気 野菜 水道水 微々たる数値で東京では大騒ぎ、被災地はもっと大変なんだと思う人は何割いますか、停電時間増加したら困るでしょう。本当に今みんなで「頑張りましょう」が挨拶です。
宮城県白石市 匿名希望 40代 男性
県内の避難所などの報道の地域が限られている。浜沿いの、七ヶ浜町、亘理町、山元町など、等しく取り上げて欲しい。
宮城県亘理町 避難所:山下小学校 加藤利仁さん 40代 男性

被災地は、沿岸部中心です。宮古・南三陸・気仙沼・多賀城・石巻地区が多く、メディアで取り上げられていますが、上記の地区よりも南側に位置するゆりあげ〜亘理付近まで、10町以上が『壊滅』し『消滅』しました。

避難している方々も多く、物資も人手も足りません。何とかしてください。

宮城県白石市 B.Jさん 50代 男性

宮城県白石市の住民です。北部の被災地については、まだまだ不十分ながら徐々に支援物資が届いているようですが、仙台より南から南相馬町の北の町や村の状況については情報が入ってきません。沿岸部の人は同じように被害を受けながら、全く支援物資が届いていないところもあるのではと心配です。

メディアの方にはなるべく多くの地区を取材していただき、小さな町や村の人にも生活に必要な物資が早く届くようにして欲しいと思います。

宮城県名取市 被災民さん 40代 男性
避難所には支援物資等の配給があるんですが自宅避難してる家庭への配給は今日で終わりました。ガソリンも無く明日からどうやって生活すればいいのか不安です。
宮城県仙台市 イイノさん 30代 女性

本吉町に住む姉からのお願いです。姉が勤務する特養ホーム春圃苑を助けてください。震災後40名の方が避難し計100名の入居者のお世話をしています。人手も物資も全然足りません!!助けてくださいと話していました。

姉とは昨日ようやく連絡が取れました。職員もみな被災者です。もっとお手伝いしてくださる方が必要です。ぜひ助けてください。本吉町をもっと取材してください!! お願いします!

宮城県仙台市 匿名希望 60代 男性

何故?国は、感じないのだろう?こんな状況なのに、国は動かないのだろう?国家総動員して、被災地を助けるのなら私なら、例えばこう考える。「被災地以外の国民の皆様は、食事制限:油制限して生活レベルを一時的に落とし、被災地をカバーしてください。」東京電力が計画停電をしても、決して死亡する危険性は無いのです。それよりも、被災地では食料が無いのです。NHKの23日の「食」の放送では、栄養コンサルが[ビタミン補強剤をお米に加える]や、[水にとろみを]などと言っていたが、あまりに無知過ぎる。 仙台市内でさえ、お金があっても、商店:スーパーには「品物」が無いのです。

まず、食料が最優先なのに、NHK解説アドバイスは、あくまで東京での話であって、誠にご立派であるが、馬鹿みたいである。

政府会見では、必ず「全力:最優先・・・」といってるがせいぜい政治家さまの発言である。原発状況の説明よりも「イマ」どうして被災民を「生かす」かが本来の最優先事項であろう。首相が全国民に「前記の国家総動員のお願い」をテレビで願うべきだ。

1日1個のおにぎりさえない被災者には、放射能より、「生きる」ことが急務なのだ。

何か間違ってないか?

宮城県仙台市宮城野区 匿名希望 50代 男性
番組内で『がんばって』と言わないで下さい。オレ達、十分に頑張ってるんです。これ以上なにを頑張ればいいんですか?素人へのインタビューの中でも「私たち頑張っています」と言わせるのも注意して下さい。
宮城県仙台市 中村さん 40代 女性
私の主人は、トラックドライバーで今災害救援物資を運んでいますが、ガソリンスタンドの給油待ちの車に一車線をまるまるふさがれて通れないところがあちこちあって、大変困っています。これでは、避難所に届くものも届きません。何とかしてください。