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被災地からの声
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キャスター津田より
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日本再建がんばろうさん 50代 男性
復興活動に携わる政治家の方々は、実際に被災地で、仮設住宅等で、数か月生活すれば本当に必要なもの(物・心両面について)がわかると思います。計画も霞が関、永田町で考えるよりも、実際に被災地の現場で見たり、聞いたり、汗を流して携われば、今必要なもの将来必要なものがきっとわかるはずです。
仙台市 メロンさん 50代 女性
番組を見ました。津田さんの熱い思いに胸がうたれました。ただ統計的なデータはとりあえず後日にして、今日は一人でも多くの人の声を届けてほしかったです。関東の方々に手紙やメールで見てほしいことを呼びかけましたら、ご家族で見て下さるとのお返事が多かったです。後で感想など届くと思いますが、私からもこれまでの放送で心にずしんと響いた言葉をまとめて、今月中には関東の先輩、友人に手紙で送りたいと思います。そしてまた番組が全国版で放送されることを希望します。
千葉美幸さん 30代 女性
津田さんがようやく、全国放送で言ってくれたことをうれしく思いました。残念ながら、家族の用事で一部しか見ることができなかったのですが、いつもの津田節が全国の勘違いしている人の胸に刺さったであろうと想像できます。今でも色々思い出すと涙の出る私ですが、苦しくはありません。感受性が生きているから、泣いているんだと、不謹慎ながら好ましく思っております。いつまでも、被災地の皆さんと一緒に、笑い泣き、助け合える。そんな私でいたいです。
岐阜県土岐市 taku22000さん 40代 男性
被災地の皆さんへ。まだまだ時間はかかると思いますが、体をこわさないようにしてください。体をこわしちゃうと、大変ですから、無理はしないでくださいね。
匿名希望 10代 男性
被災地の方に頑張れなんて言えない。それは「頑張れ」というのが無責任な言葉だからだ。だからこそ言いたい「一緒に頑張りましょう」。
埼玉県入間郡 匿名希望 20代 女性
震災後、看護学校入学しました。家族を残して一人で他県に行くことに凄く悩みました。しかし、家族や地元の石巻などの被災地では医療従事者が不足しています。また、被災地のすべての人にはまだ心のケアが必要だと思います。私は来年石巻に戻ります。家族や地元の皆さんの心のケアが出来ればいいなと思います。被災地の皆さんが復興のために頑張っているので、私も国家試験合格出来るよう、頑張ります。
島さん 40代 女性
あの時、実はこうだったと、真実が後から後から報道される・・・。政府やメディアの情報や言葉がもう信じられず、今は何を信じたらいいのか分かりません。きっと、地元が安全になりました。戻っても大丈夫ですよ・・・と言われる時が来ても、信じる事が出来ないので戻れない気がします。隠さず誤魔化さず、すべて真実を話して下さい。流して下さい。
大崎市 sennさん 30代 女性
私は「頑張る」という言葉が好きだったが、「がんばろう」、「絆」、「共に生きよう」・・・。外側にいる人間が声高に言って満足しているだけと感じ、何とも言えない。瓦礫処理など、手を差し伸べて欲しいと願うと、「放射線が」と始まる。がんばろう、絆と言うなら、安全な場所からだけ言わないで。
仙台市若林区 メロン 50代 女性
はようございます。肌寒い天気に、あの日を思い出しています。「被災地からの声」を是非一人でも多くの方に見てほしい、心で皆様の苦しみを受け止めてほしい、と思っていました。今回の放送を手紙、メールで関東の先輩、友達に呼びかけました。私達一人一人の力は小さいからこそ、一人でも多くの方が、今もまだ苦しみ悩み、悲しんでいる沢山の方々の気持ちを聞き、自分たちが出切ることを考え、長く、暖かい思いを被災地に届けてほしいです。何より皆様の声を聴いてほしいです。津田さんはじめスタッフの方々寒いですので、どうぞお体大切に今後も伝えて下さい。
匿名希望 40代 女性
津波での被災地ではないので恐縮ですが。 もうすぐあの日から一年ですね。 たくさんのことを考え、津波被災地に思いを寄せた一年。 NHKの皆様も、混乱の中にいらっしゃったかと思いますが、宮城の為に、この一年ご尽力されましたよね。有難うございます。 少しの期間のライフラインの寸断ぐらいで済んだ内陸の私なりにも、震災後から考えること、気付かされることがありました。 いつだったか、杉尾さんが玄有宗久さんと対談される番組がありましたよね。番組冒頭、杉尾さんが津波被災地を見ながら泣き崩れていらっしゃいましたね。 宮城・岩手・福島の人達もみな、そのような気持ちだったかと思います。 被災地の代弁するように、杉尾さんは玄有宗久さんと向かい合っていらっしゃいました。とても印象深い番組でした。 先日玄有さんに町で偶然お会いしました。沿岸部に足を運んだ帰り道かと思います。「こんにちわ」とこちらから挨拶させて頂きました。 震災後に県内外各地から自衛隊、警察の車両が沿岸部へと向かう光景も見ました。 一人一人が力を合わせた一年。 NHKの皆様の思いやりの放送は有り難かったです。 皆様もお体を大切にお過ごし下さい。宮城の一人として応援しています。
紫純 (しじゅん)さん 30代 女性
津田アナウンサーの日記読ませていただきました。 日曜朝8時から毎回じっくりと視聴しています。 津田アナウンサーの取材が一番好きだったので、ご批判の声もあったというのが意外でした。 気仙沼、福島県原町区、石巻、志津川が住んでいたり親戚がいたりゆかりのある地だったので、特に関心深く観ていました。 気仙沼の漁師の方が体育館前で船は命と、熱弁されていたのが印象的でした。 それとずーずー弁で石巻出身の津田アナウンサーが、お話されるので相手も構えず話してくれるんですよね。 被災者の声がダイレクトに届くし、津田アナウンサーの番組中のコメントも現場の生の真実を伝えてくれて、社会には厳しくとも被災者にとっては優しい言葉です。 これからも長年ずっと続けて下さい。 私が「被災者からの声」を観る理由は内陸に住んでると、当たり前のように、買い物ができ、出前ができお風呂の追い焚きができ、交通も医療も娯楽設備も揃い、家族もいて不自由なく暮らせていて、沿岸部の方を置き去りにしてるんじゃないかという焦りからです。 岩手宮城内陸地震の時は、沿岸部の方に助けてもらったのに、まだまだ大変な思いをしている人と同じ経験はできませんが、辛く苦しいあの日のまま時間が止まったまま生活してる人が、2万通りいる事を忘れてはいけないと戒めています。 私自身もいとこ、同級生、学生時代の先生、元近所の人、同級生が母親を亡くしていて、思い出がある人が、あの津波によってあの場所で亡くなったと思うと、今も落ち込んでしまいます。 それが身近な家族だと思うと…言葉にできません。 この番組は、みた後、支援できるものはないかと、地名・支援でインターネット検索して物資を送ったり、その土地の物を通販で取り寄せるなど、役に立ちます。 本当に必要としている声が聞けるし、今の状況が分かり、本当に素敵な番組です。 甘えてしまうからいらないとか、一人暮らしで脚が悪いから支援してほしいとか色んな人がいて、どうすれば一番いい方法かわからなくなる時もありますが、自分なりに見極めて支援させてもらってます。 大金持ちでもないし、こんな物で役立つのか、笑顔になってくれるのか、広い東北を復興させたいと思うのに自分なんかは、力のないちっぽけな人間だと、自己嫌悪に陥る時もありますが、強くならなきゃと思います。 津田アナウサーや番組を作ってくれているスタッフの方々を応援しています。
勇気と希望さん 10代 男性
現在、東日本大震災のがれき処理で問題になっています。なぜ受け入れてくれないのか? がれきに含まれている放射能を、これ以上広めてはいけないということはわかっています。安全が大事だということもわかっています。反対の人の声も充分わかります。 しかしテレビを見ていて思うことがあります。 被災地の現状を理解しているのだろうか? 実際自分が住むところは被災地です。嫌でも放射能は身近にあるかもしれません。そういった心配をしながら毎日生活しています。 このつらさわかりますか? 反対の人で簡単に拒否とかしてほしくありません。自分達の心配だけじゃなくもっと 被災地気持ちも理解してほしいと思いました。
仙台市太白区 匿名希望 50代 男性
「被災地からの声」を、ときおり涙しながら毎週見ています。今では日曜朝の私の定番番組です。先週の番組で船を修理する工場の人が、「震災前よりも震災後は、人々との距離が近く感じるようになった。同じ震災を経験した仲間だから」といっていました。これが「絆」という意味のひとつなのかもしれないと感じました。自宅の被害は家屋の基礎部分の一部損壊程度でしたが、私たちがかつて経験したことのない大震災。私たちの日常平凡な生活を一変させた大震災。このつらく、苦い経験を私たちは決して忘れてはならないはず。民放各社の震災関係の報道も最近ではめっきりと少なくなり、ときおりニュースやスポット番組として取り上げる程度に関心が下がってしまったような気がして残念でなりません。それに比べNHKは、腰を据えて、地道に、震災からこれまでの現状を継続して報道し続けています。この報道姿勢には感銘を受けています。今まではNHK番組は大相撲やスポーツ番組程度しか見ていませんでしたが、これからは見る機会が増えそうです。石巻出身の津田アナウンサー、ぜひ頑張って報道を続けてください。応援しています。
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