4月の低温 果樹への影響は...?

0624updatesum.png

今回は「春先の低温、開花時期に遅霜がありサクランボや初夏のフルーツに影響あるかも… どうなのでしょうか?」

という投稿から、蔵王町と利府町に調査に伺いました!

 

0624update2.png

 

蔵王町での梨の被害は…

蔵王町塩沢地区、なし部会・部会長の齋藤さんの畑を見せてもらいました。

例年6月頃だと、ある種類では300個前後の実がなるところが10個にもなっていないという状況だといい、

今回のような被害は経験がないと齋藤さんはおっしゃっていました。

 

0624-1mi.png

 

齋藤さん:これは「幸水(こうすい)」なんですけれど実がなったところに霜が降ったんですね。

そうするともう表面が焼けちゃって良くて規格外。

もしかすると「裂果(れっか)」という症状でここから実が割れるというのが想定されています。

 

規格外になった梨を特産物に!

 

そんな中利府町では、規格外になった梨に付加価値をつけ

新たな特産物として売り出そうという取り組みがあります。

 

0624-22.png

 

おととしから利府に移住し、地域おこし協力隊として梨づくりをされている近江貴之さんです。

近江さんが梨づくりとともに進めているのが、「梨カレー」の商品化です。

 

 0624-3rifu.png

 

安藤さん:梨カレーという形で商品開発を考えられたのはなぜなんでしょうか?

 

 0624-4oumi.png

 

近江さん:規格外のものを、ひとつでも多くの梨を活用していきたいということで、作り始めました。

まだおいしく食べられる利府梨を廃棄してしまうのは心苦しいところがあるので、

そこが(食品ロスをなくそうという)時代とマッチしているのかなと思ってます。

 

0624sisyokuandousan1.jpg

  

そんな「利府梨のスパイスカレー」、試食された安藤さんも思わずこの表情!

 

ニュースサイト編集長 安藤歩美さんとお伝えする「てれまさむね」木曜日「みやぎUP-DATE」。安藤さんとNHKに調べてほしいことを募集しています! 

こちらの投稿フォームからお寄せください。

また、ツイッターは #みやぎUPDATE をつけてツイートしてください。