とうほく風景印めぐり「奇祭・米川の水かぶり」(宮城県登米市)

800年以上前から伝わる来訪神行事。秋田・男鹿のナマハゲなどとともにユネスコ無形文化遺産に登録。ワラ装束の男たちが家々に水をかけながら練り歩き、沿道の人々はそのワラを引き抜き、家の屋根にお供えして火伏せを祈願する。