とうほく風景印めぐり「伊豆沼・ハクチョウ」(宮城県登米市)

登米市と栗原市にまたがる伊豆沼は国内有数の渡り鳥の越冬地。国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録されている。水深が浅くエサとなるマコモやハスなどの植物が豊富に育つことから、毎年約10万羽の渡り鳥が飛来する。