とうほく風景印めぐり「国指定名勝・大沼の浮島」(山形県朝日町)

大小30ほどの島が浮遊する神秘の沼。約1300年前に山岳修験者が発見し大正時代に名勝地に指定。毎年7月に新たな島を切り出す神事「島まつり」が行われ、地域の繁栄や無病息災などを祈願する。