とうほく風景印めぐり「最上徳内記念館」(山形県村山市)

江戸時代後期 村山市楯岡に生まれた最上徳内は、日本最初の北方探検家で医学・儒学・数学などにも秀でていた。徳内ゆかりの北方諸島の地図や計量器などのほか、アイヌ語の研究にまつわる資料も展示されている。