君に見せたい東北がある 宮城・牡鹿半島編
案内してくれたのは!
TEAM ZENRYOKU
三浦大輝(みうら・だいき)さん
宮城県石巻市出身。東北発のボーイズグループ「TEAM ZENRYOKU」のメンバーとして仙台を中心に活躍中!最近は、俳優業にも力を入れていて映画にレッスンに大忙し!そんな三浦さんの息抜きは、小さいころから近くにあった海で釣りをすること。休みの日は、地元・石巻の漁港で日の出前から釣りに没頭しているそうです。今回は、三浦さんも釣りでよく行くという牡鹿半島をご紹介!日が暮れるまでたっぷり遊ぶべ!
体験して! SPOT.1 海釣り
牡鹿半島でデートすっぺ!と、三浦さんがまず連れてきてくれたのは半島にある桃浦漁港。
日の出と共に出発して挑戦するのは、海釣り!
釣りが趣味の三浦さん。暇さえあれば釣りをするんだとか。
牡鹿半島には30か所以上の小さな漁港が点在していてカレイにヒラメ、アイナメなど1年を通して釣れる魚が豊富。
船から見られる景色もぜいたくだべ。
●海釣り体験は…
ボートフィッシングサービス 海攻丸(かいこうまる)
出港場所 石巻市桃浦漁港
*事前の予約が必要で出航時刻や詳細については予約時に要相談
見てみて! SPOT.2 半島から見る水平線
次に紹介するのは、牡鹿半島の最南端にある「おしか御番所公園」。
前方には金華山、天気が良い日は松島や蔵王連峰も見渡せる絶景スポット!
360度太平洋に囲まれている風景は、半島ならではのパノラマビュー!
一緒にベンチに座って水平線を眺めながらゆっくり過ごしてぇな。
●おしか御番所公園
住所:石巻市鮎川浜黒崎
体験して! SPOT.3 海の町のニュースポット
続いて向かったのは、鮎川。
東日本大震災で全壊した「おしかホエールランド」が2020年7月に「ホエールタウンおしか」として再オープン。
古くから捕鯨の基地として知られる、この地域ならではの飲食店や展示物を食べて、見て体験できる施設になっている。
一番の見どころは、16.9mあるマッコウクジラの骨格標本。
ここではクジラの生態や特徴、牡鹿半島のクジラ文化を知ることができる。
クジラの歯でできた伝統工芸品も人気!たまげるべ!
そして、クジラの町ならではの貴重な食文化も体験してみて!と紹介してくれたのは、クジラの“お刺身”に“ユッケ丼”。食べる直前に鉄板で焼いて食べる“みそ焼き”。
牡鹿半島では昔からクジラを郷土料理として食べてきた。クジラと共に過ごしてきた町の文化を知ることがでぎんだぞ!
●ホエールタウンおしか
石巻市鮎川浜南43-1
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