なんとも言えない爽快感「森林セラピー×ラフターヨガ」
今回は「てれまさむね」から、「森林セラピーとラフターヨガ」のご紹介。
ドラマの第4話でモネ(百音)が朝岡覚気象予報士の手を引きながら笑って走っていく姿が、気になった方も多かったのではないでしょうか。
“森林セラピー”とは
みなさんよくご存知の“森林浴”。
この森林浴の効果を科学的に解明して、心と身体を元気にしようという取り組みが
「森林セラピー」です。
その中でも、登米市は林野庁によって全国で62か所あるセラピーロードの1つとして認定されています。
篠原気象予報士の気象コーナーでご紹介した「森林浴」の説明はこちらから!
>https://www.nhk.or.jp/sendai-blog/drama/mone/449751.html
佐々木成美リポーターが「わーはっはっは!」
今回はこの森林セラピーを佐々木リポーターが挑戦。
山林で見られる植物の匂いを嗅いだり、風の音を感じたりと五感を研ぎ澄ませながら進みます。
途中、登米町森林組合森林セラピーガイドの竹中雅治さんのすすめで、ラフターヨガにも挑戦。
笑うことでストレス軽減効果があるとされているラフターヨガ。これを森林セラピーに取り入れたのは全国的にも珍しいことなんだとか。
マツタケラフター?
恥ずかしさを取り払ってラフターヨガを体験してもらうため、そのつどテーマを決めることもあるそうです。この日は「マツタケを見つけた」というテーマでした。
ラフターヨガを体験した佐々木さんの感想は・・・
少し恥ずかしかったですが、終わったあとは何ともいえない爽快感!
見て、感じて、大声を出して「森林セラピー」で全身が癒やされました。
実際のラフターヨガの映像はこちらから(「てれまさむね」6月26日より)
登米市の森林セラピー。ガイドによる案内は2週間前までに予約をしてほしいとのこと。
詳しくは登米町(とよままち)森林組合までお問い合わせください。