2017年07月01日 (土)

日本の高校生へのメッセージ

 

以前、このブログでもご紹介しました、スイス人の映画監督ヴァンサン・ペレーズさん(53)へのインタビュー。

少し時間が経ってしまいましたが、7月2日(日)の「せかいま」でいよいよ放送します!

ペレーズさんが来日したのが今年の4月。映画公開のタイミングを待って放送したかったため、この時期になりました。

 

番組では、来日に併せて開かれた、高校生たちとの意見交換会の様子もお伝えします。

当日は事前に授業で映画を見た約60人の生徒が集まりました。 

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【都立西高校のみなさんと】

 

映画「ヒトラーへの285枚の葉書」は、1940年のドイツが舞台です。

ナチス政権下でつつましく暮らしていたドイツ人夫婦が、1人息子の戦死をきっかけに戦争に疑問を持ち、ヒトラーを批判するメッセージを書いた葉書を街中のあらゆる場所に置くという物語。

命がけで体制批判した、実在したドイツ人夫婦について書かれた小説を映画化したものです。

 

夫婦がとった行動の意義は何なのか?

監督は映画のシーンを引き合いに出しながら、「1人1人の声は小さいかもしれないが、それこそが未来を変えられる」ことを生徒に伝えます。

高校生たちからは、「今は周りの意見を聞かず、自国の利益ばかりを考える国が増えてきたように思う」などと、映画が描く情景と今の世界を重ね合わせた感想が出ていました。

それだけに、夫婦の行動に勇気をもらったようにも見えました。

 

授業のあと、「日本の高校生の今の世界に対する見識には驚きました」と語ったペレーズさん。

未来を担う日本の高校生に映画のメッセージが伝わったことに少し安堵したようでした。

この“特別授業”の様子、詳しくはぜひ、7月2日の放送をご覧ください!

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これでわかった!世界のいま

NHK総合 日曜午後6:05~ 生放送

出演:芳川隆一 坂下千里子 Mr.シップ

2017年7月2日のゲストは、矢沢心さんです。

投稿者:芳川隆一 | 投稿時間:16:41


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