青天を衝け

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今週の栄一 栄一に起きた出来事をピックアップ
今週の栄一

実業界を引退する意向を実業家たちに告げ、60以上もの会社を辞職する

今週の栄一

私はこの度、第一線を退くこととしました。第一銀行と銀行集会所以外の役員をすべて辞任し、実業界を引退したいと思う。(栄一)

今週の栄一

アメリカでの日本人移民排斥の動きを受け、アメリカの人々に日本人を理解してもらうことを目的に、兼子や実業家らとともに渡米。特別列車でアメリカ大陸を横断しながら、60の都市を訪問し、公演や演説を行う

『日本人は友だ、経済上も人としても仲よくしよう』と心を込めて告げて回れば、いくばくかの理解につながるはずだと……。(栄一)

民間外交か アメリカを頼んだぞ 今週の栄一

実業家と大学教授、新聞記者らからなる渡米実業団のメンバーは、各地で工場、エネルギー施設、発電所、農場や、大学、福祉施設などを訪ねました

今週の栄一

タフト大統領と面会し、移民に対する差別問題や外交について話す

なぜ日本では、あなたのような上品かつチャーミングな女性を内に閉じ込めている?これからはどんどん表に出ていただきたい。(タフト大統領)

今週の栄一

これからは日本男児も大和なでしこも大いに外交せねばなりませんな。(栄一)

これから先、アメリカは日本に挑むつもりです。“平和の戦争”を。すなわち、“商売の戦い”を。(タフト大統領)

日本、バンザイ!
今週の栄一

伊藤博文が暗殺されたことを聞き、ショックを受ける。予定していたスピーチを中止してはどうかと言われるが、堂々とした挨拶と真摯(しんし)な訴えにより、アメリカの人々の賞賛を得る

伊藤公爵が……ハルビンで暗殺されたと 伊藤さん… 商業会議所でのスピーチは中止されてはいかがでしょうか? 今週の栄一

我々はあなた方の友だ。日本人移民はアメリカから何かを奪いに来たのではない。この広大な地の労働者として役に立ちたいという覚悟を持ってはるばるこの地にやってきたんです。それをどうか、憎まないでいただきたい。(栄一)

No War! Bravo!!Bravo!!

大統領閣下は私に“Peaceful War”とおっしゃった。しかし私はあえて申し上げる!“No War!” “No War!”だ!
どうかこの心が、閣下、淑女、紳士諸君、世界のみんなに、広がりますように……。(栄一)

今週の栄一

時代が大正となり、幼いころから栄一と共に生きた渋沢喜作が、74歳で生涯を終える

どうだい、俺は新しい世まで生き延びたぞ!

いくら懸命に励んだところで、なせることなんかほんのわずかだ。諦めるわけにはいかねぇ。(栄一)

少しは諦める心も覚えろ。誰もがおめぇみてぇに、前ばっかり向いて生きられるわけじゃねぇんだからな。(喜作)

なんだぁ、兄貴づらしやがって あーん? 今週の栄一
今週の栄一

『徳川慶喜公伝』の完成が近づき、慶喜から原稿の修正を受け取る際、ずっと共にいてくれたことへの感謝を伝えられる

今週の栄一

ありがとうございます。これでようやく、正しく御前様のことを、また幕末の世の真相を世間に知らしめることができる。(栄一)

いつ死んでおれば徳川最後の将軍の名を汚さずに済んだのかと、ずっと考えてきた。しかし……ようやく今、思うよ。(慶喜)

生きていてよかった

話をすることができてよかった。楽しかったなぁ。(慶喜)

よく生きてくださいました

尽未来際(じんみらいさい)、共にいてくれて……感謝しておる。(慶喜)

快なり!快なり!快なりじゃ!

徳川慶喜は77歳の天寿を全うしました。徳川歴代将軍一の長寿でした

今週の栄一

家を出て妾宅(しょうたく)を持った篤二のことを、廃嫡(はいちゃく)とすることを決める。孫の敬三に自分の跡を継いでほしいと頼む

浅はかだった。外ばかり案じて、一番近くにあったはずの篤二の心を、あいつのつらさを理解できていなかった。(栄一)

今週の栄一

どうか農科ではなく、法科に進んではもらえないだろうか。
ゆくゆくは実業界で働いてもらいたい。私の跡を取り、銀行業務についてほしいのだ。(栄一)

いいえ、私は…

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