青天を衝け

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今週の栄一 栄一に起きた出来事をピックアップ
今週の栄一

大阪で世話をしてくれていた大内くにのおなかに、自分の子がいることを千代に告げる

かんにんどす。迷惑かけるよって、一人で大阪で産むつもりやったんどす。(くに)

すまねぇ 腹の子は俺の子なんでぇ

そうですか…お前さまのお子が…それなら、おくにさん。おくにさんもおなかのお子も、ここでともに暮らせばよいではありませんか。お前さまのお子です。ともに育てましょう。(千代)

今週の栄一

2年半ぶりに釈放された成一郎と再会する。成一郎は“喜作”に名を戻し、大蔵省で働くことになる

俺はおめぇがいなくなった分も命をかけて奉公したんだい。それを、薩長の政府などに勤め、わざわざ獄に迎えを出すとは、なんの嫌味だい。(成一郎)

何が彰義隊だ 何が振武軍だ 何が箱館軍だ! 今週の栄一

お前に俺の気持ちが分かってたまるか!俺はおめぇとは違う!たくさんの死を見た。平九郎のことも…。いっそ、死ねばよかったんだ。しかし、日がたてばたつほど未練が…。(成一郎)

今週の栄一

よかった。死なねぇでよかった。生きてれば、こうして文句も言い合える。(栄一)

今週の栄一

新しい事業“バンク”を“銀行”と名付ける。小野組と三井組を集め、両者合同の“民”による会社「国立銀行」の設立を提案。さらに、両替店として新しくできた建物・三井組ハウスを「合同銀行にしたい」と三井組の番頭・三野村利左衛門に強引に頼む

今週の栄一

あくまで“民”による会社にしたい。よって早急に小野組、三井組の両者合同で銀行設立の支度にかかってほしい。商人の力をもっと大きくするために銀行を作る。政府ではなく、商人が作るんだい。その仕組みが“合本”です。(栄一)

小野組 合本? 三井組 カッパだよ がっ..がっぽんです

合同銀行はぜひあのハウスでいきたい。(栄一)

三井組ハウス

いやややや。三井はすでに両替店の移転を始めておりまする。あのハウスはこれからの三井の顔。小野組との合同銀行は別に普請させていただきたい。(三野村)

三井一同が政府を敵のようにして断るとはいかがなものか… ハウスを提供するか、政府御用からいっさい手を引くかってことですか?

しかし、渋沢様もやはりお上のお役人さまでございますな。所詮、私たちとは立っている場所が違う。私ら商人が手を組んで力をつけるどころか、これから先も地面にはいつくばったまま。あなたがたお上の顔色をうかがうのみ。(三野村)

徳川の世と、なにも変わりませんな
今週の栄一

突然渋沢家を訪れた西郷隆盛と酒を酌み交わす。その夜、千代に大蔵省を辞めて、民間に行く決意を話す

近ごろ思うとじゃ。左内殿や平岡殿と慶喜公を将軍にと働いちょったあんころが一番よかったっち。おいが動けば、こん国はもっとよか国になっち、信じちょった。(西郷)

今週の栄一

私も偉くなりたかったわけではありません。静岡を離れ、政府に入ったのは、新しい日本をつくりたかったからだ。なのに、高いところから物を言うだけの己が、どうも心地が悪い。おかしろくねぇ。(栄一)

おはんは、おいとはちごう まだいろんな道が開いちょう 後悔せんようにな

俺は、大蔵省を辞める。やはり俺の道は“官”ではない。ひとりの“民”なんだ。(栄一)

今度こそ最後の変身だ

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