青天を衝け

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今週の栄一 栄一に起きた出来事をピックアップ
今週の栄一

幕府から使節団のもとに、慶喜が政(まつりごと)を朝廷に返上したことを知らせる“御用状”が届く

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『将軍家は政権を朝廷にお返しいたし、この先は薩摩などと一致し、政(まつりごと)に当たる』と。(栗本)

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まだ何も身についておらぬ。いま公儀が政を失ったとしたら私はどうなる。私もまだここで学びを続けたい。(昭武)

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日本総領事のフリュリ・エラールに証券取引所へ連れて行ってもらい、「国債」や「社債」のことを教えてもらう

“債権”を買う?

フランス政府に短期間貸し付けるのです。預けた期間に合わせて“利子”がつき、現金が必要となればその時の“相場”で売ることができる。“社債”は同じ要領で会社にお金を貸すこと。会社はその借り集めた“金”で事業をする。リスクはあるがその“金”が事業の役に立つのです。(エラール)

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横浜から届いたニュースペーパーや幕府からの“御用状”などで、薩摩などとの戦によって幕府の全軍が敗走し、慶喜が大坂を立ち退き江戸に戻り、朝敵の名を負わされたことを知る

今までの知らせは、うそ偽りではなかったのだ
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慶喜から届いた直書に対してどうすべきか思い悩む民部公子に、文で慶喜に建白してはどうかと提案する

どう思う?渋沢

文にて建白なされるのです。政権を朝廷に返されたのなら、なぜ兵を動かしたのですか?と。また、戦のご意志があって兵を動かしたのなら、なぜ最後まで戦われなかったのか。この先必ず、臆病、暗愚と罵られると分かりながら兵を置き去りにし、江戸へ戻られたのはいかなることでございましょう。 (篤太夫)

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新政府から民部公子も日本に帰るよう公文が届く。また、水戸の殿(徳川慶篤)が亡くなり、昭武(民部公子)が水戸家を継ぐことが決まる。日本から戻った前駐日フランス公使・ロッシュらが「いま帰るとあぶない」と止めるなか、民部公子は帰国を決意する

急ぎ、日の本にお戻りいただきたいと…

そんな…これは何かの謀(はかりごと)だ。民部公子さまをどうにか国に戻そうとする誰かの謀にちがいない。(篤太夫)

もう帰ろう

この国の方々に、心から、感謝申し上げる。(昭武)

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渋沢、私は…水戸に帰るのが怖い。日本に戻っても私のそばにいてくれぬか? (昭武)

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エラールに教わった国債と鉄道債を買い、利子や相場が上がって儲けることができたことの礼を言い、日本のために尽くすことを約束する

儲かっただけではない。その日本のお金がフランスの鉄道にも役立った。(エラール)

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皆のちいさき一滴一滴が流れを作り、皆が幸せになる。こんなトレビアンな術があるのだと、あなたは俺に教えてくれた。(篤太夫)

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