
江戸に旅立ついとこ・尾高長七郎へ惇忠が送別の詩を送る
家は俺が守る。名を高め、世に知れ渡る偉大なる仕事をするのは、お前の役目だ。
惇忠に「お千代を嫁に欲しい」と伝える喜作にケチをつけ、けんかになる
お千代の夫となるとなぁ〜。お前と一緒になったらきっと苦労するだんべ。
江戸の長七郎から千代について「お前はこのままでいいのか?」と文が届く。その後、惇忠と藍売りの旅に出かけ、漢詩を詠みながら山道を歩く中で自分の真の思いに気づく
お前とお千代は思い合っているもんだと思っていた。今一度その胸によく聞いてみろ。
私は青天を衝く勢いで 白雲を突き抜けるほどの勢いで進む
血洗島に帰るなり走って千代を探し、神社にいた千代に告白する
今週の栄一