青天を衝け

紀行

第18回「岡山県井原市」
2021年6月13日

岡山県井原(いばら)市。農兵募集のために栄一が訪れた一橋領の一つです。

陣屋跡に残る白壁や井戸が、当時の面影をしのばせています。

この稲荷神社は、今も変わらず、かつての陣屋の敷地内に鎮座しています。

稲荷神社

山陽道沿いにあった池田邸で、栄一は地元の剣術家と手合わせをし、勝利を収め、その名をとどろかせたといいます。

栄一が交流を深めた漢学者・阪谷朗廬(さかたに・ろうろ)。人材育成に尽力した阪谷が開いた塾には、全国から志士が集まり、大変にぎわいました。

桜渓(おうけい)塾跡(阪谷朗廬が開設した塾跡)

阪谷が初代館長を務めた興譲館には2人が対談した建物が残っています。

興譲館(現・興譲館高等学校)
興譲館 講堂

200人もの農兵を集めることに成功した栄一は、慶喜に認められ、躍進していくのでした。

  • 興譲館

    井原鉄道「井原」からバス「興譲館高校前」下車すぐ

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