青天を衝け

紀行

第12回「群馬県高崎市/埼玉県深谷市」
2021年5月2日

群馬県高崎市。高崎城は、栄一たちが乗っ取ろうと企てた平城です。

かつては広大な城郭を誇った高崎城。今も残る建物の一部や土塁が当時の面影をとどめています。

高崎城址(あと)

栄一たちは、江戸を通らず横浜に行くため、鎌倉街道が通る高崎の地に目を付けたのです。

埼玉県深谷市。利根川の水運を使って江戸から武器を運んだ栄一たちは、中瀬(なかぜ)地区に武器を隠したと伝わっています。

中瀬河岸場跡
尾高惇忠生家

尾高惇忠(じゅんちゅう)の家には、横浜の外国人居留地襲撃について話し合った部屋が残されています。69人もの同志が集まる中、長七郎の猛反対を受け、計画を断念。

栄一と喜作は生まれ育った血洗島(ちあらいじま)に別れを告げ、時代の荒波に飛び込んでいきました。

  • 高崎城址

    JR「高崎」下車 徒歩15分

  • 尾高惇忠生家

    JR「深谷」からバス「尾高惇忠生家」下車すぐ
    ※バスの運行期間は、2021年2月16日から2022年1月10日です。

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