青天を衝け

紀行

第4回「東京都文京区/千代田区」
2021年3月7日

東京都文京区。小石川後楽園は、水戸藩の江戸屋敷内に造られた庭園です。2代藩主・光圀の時代に完成しました。

小石川後楽園
唐門

園内には、「農耕の尊さ」と「農民の苦労」を教えるために光圀が作ったと伝わる稲田があります。

斉昭も農業に強い関心をいだいていました。農夫の人形を食膳に置き、農民の労に感謝したと伝わっています。

小石川の江戸屋敷は、慶喜が生まれた場所でもあります。

東京都千代田区。慶喜が養子に入った一橋家は、平川門の近くに屋敷を構えていました。今は、家名をしのばせる橋と、ここが江戸城内であったことを示す石垣だけが残されています。

一ツ橋

幕府の行く末は、やがて慶喜に委ねられることとなるのです。

  • 小石川後楽園

    JR「飯田橋」下車 徒歩8分

  • 一ツ橋

    東京メトロ「竹橋」下車 徒歩3分

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