青天を衝け

紀行

第2回「埼玉県深谷市」
2021年2月21日

埼玉県深谷市。栄一のふるさと、血洗島。「赤城山の神様が利根川で傷口を洗い流した」という伝説が地名の由来だともいわれています。

利根川の水運で栄えたこの地には、物資とともに江戸や水戸の情報がいち早く持ち込まれていました。渋沢家や尾高家の人々は、最新の学問に触れる機会に恵まれていたのです。

利根川
旧渋沢邸「中の家(なかんち)」
(渋沢栄一生誕地)
尾高惇忠生家

血洗島の鎮守・諏訪神社。現在の拝殿は、栄一が寄進したものです。ふるさとを大切に思っていた栄一は、晩年、祭りの日には、この地に帰ってきていました。

諏訪神社(血洗島)
血洗島獅子舞

村人たちが演じる獅子舞を楽しみにしていたといいます。栄一が愛した獅子舞は、現在も地元の人々によって引き継がれています。

血洗島には、栄一の足跡が、たくさん残されています。

  • 諏訪神社(血洗島)

    JR「深谷」からバス「中の家」下車 徒歩5分
    ※バスの運行期間は、2021年2月16日から2022年1月10日です。

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