青天を衝け

紀行

第1回「埼玉県深谷市」
2021年2月14日

埼玉県深谷市。渋沢栄一が生まれ育った中の家(なかんち)。現在の母屋は明治時代に建てられたもので、晩年の栄一が寝泊まりをした部屋が残されています。

旧渋沢邸「中の家(なかんち)」(渋沢栄一生誕地)
晩年、栄一が休んだ部屋
「中の家」の敷地に立つ若き日の渋沢栄一像

栄一は23歳までこの地で暮らし、父・市郎右衛門のもとで商才を磨きました。

深谷駅前に立つ、栄一の像。年に一度、電力会社が清掃作業を行っています。この会社は、明治になってから栄一が設立した企業でした。

みんなが幸せになることを目指した栄一は、電気、ガス、水道、銀行、鉄道など、私たちの暮らしを支える大切な企業を興しました。その数は、500社に及びます。

時代の転換期を駆け抜け、今につながる確かなものを残した栄一の生涯を、一年間、見守っていきましょう。

  • 旧渋沢邸 中の家(なかんち)

    JR「深谷」からバス「中の家」下車すぐ
    ※バスの運行期間は、2021年2月16日から2022年1月10日です。

Back number

紀行

Special