2013年05月10日 (金)冷凍食品"希望価格"の表示に指導


実際には設定されていない”メーカーの希望小売価格”をチラシなどに表示し、そこから割り引いたように見せかけて冷凍食品を販売していたなどとして、消費者庁は12の小売り業者に対し、表示を改めるよう求める行政指導を行いました。

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指導を受けたのはスーパーマーケットやドラッグストアなど冷凍食品を販売している12の業者です。

reitou2.jpg消費者庁によりますと、これらの業者は冷凍食品を販売する際、▼実際には、希望する小売価格をメーカーが設定していないにもかかわらず、「希望小売価格の半額」などと書かれたチラシを出していました。

reitou3.jpgまた、▼販売された実績のない高い価格を”通常価格”としてあげ、「通常価格の半額」などと表示していたケースもあったということです。

reitou4.jpg消費者庁は、誤解を与える恐れのある表示をして販売をしていたとして、先月までにこれらの業者に対し、表示を改めるよう求める行政指導を行いました。また全国のスーパーマーケットやドラッグストアが加入する団体に対し、冷凍食品の価格表示を正しく行うよう要請しました。

reitou5.jpgこれに対して日本スーパーマーケット協会は、「消費者庁の要請について、会員企業に周知をはかりたい。今後は割り引きをしない通常価格を適切に決め、セールではそこから割り引きをするなど、価格設定をしっかり行いたい」と話しています。

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投稿者:橋本知之 | 投稿時間:06時00分

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