2012年01月17日 (火)災害時 高齢者のカルテで情報共有を


「阪神・淡路大震災」から、きょうで17年です。
大きな災害が起きたとき、避難所を巡回する医療チームが高齢者1人1人の医療情報を正確に引き継げるよう、日本老年医学会は、高齢者が自分の健康状態や飲んでいる薬をあらかじめ記入する「高齢者震災カルテ」を作り、都道府県や医師会に送ることにしています。

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「高齢者震災カルテ」は、大きな災害が起きたときに、避難所を巡回する医療チームが生活環境の変化で体調を崩しやすい高齢者1人1人についての医療情報を正確に引き継げるよう、日本老年医学会が作りました。

使い方は、まず高齢者自身が、持病やかかりつけの医療機関、それに、飲んでいる薬などの情報を記入し、災害があったときには避難所などで医療チームに示し、診察に役立てます。

krt2.jpg診察した医療チームは、高齢者の病状や、睡眠や食事がきちんととれているかどうかなどについて記入することができ、次に避難所を訪れた医療チームに情報を正確に引き継げるようになるということです。

krt3.jpg日本老年医学会は、完成した冊子を全国の都道府県や医師会に送り、災害時に活用するよう呼びかけることにしています。

投稿者:らいふちゃん | 投稿時間:06時00分

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