2013年06月06日 (木)風疹流行 日曜日にワクチン接種


風疹の流行が大人を中心に続いていることから、都内の病院が、今月5回ある日曜日に臨時にワクチンの接種を行うことになり、初日だった2日は、仕事が休みの30代や40代の男性などが受けに来ました。
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ことしの風疹の患者の数は、すでに去年1年間の3倍を超える8500人余りに達し、その9割近くが20代以降の大人です。
20130606nitiyou_2.jpg流行を止めるためには、大人にワクチンを接種してもらうことが欠かせないとして、東京・新宿区にある国立国際医療研究センターは、通常は休診日の日曜日に、今月臨時に風疹ワクチンの接種を行うことにしました。初日の2日は、午前中から30代や40代の男性が訪れ、風疹とはしかの混合ワクチンの接種を受けていました。
20130606nitiyou_3.jpg30歳の男性は、「平日は仕事があるので難しかった。ネットで調べたら休日に開いているということで来ました。妻が妊娠した時に」と話していました。また、31歳の男性は「男性の患者が多いということで、周りの妊婦さんに自分がうつさないように打てて良かったです」と話していました。
20130606nitiyou_4.jpg国立国際医療研究センターでは、去年の夏以降、およそ50人が風疹と診断され、このうち大人5人が症状が重く入院したということです。感染症センターの大曲貴夫センター長は「今の流行では、20代から40代の男性の患者が目立つ。風疹にかかると1週間ほど仕事に行けず、重症化する人もいるので、この世代の男性はぜひワクチンを接種してほしい」と話しています。         
20130606nitiyou_5.jpgこの病院の臨時の接種は、今月の日曜日の午前10時から午後4時まで行われるということです。
詳しくは、病院のHP http://www.ncgm.go.jp/topics/fusingairai_20130604.pdf を参考にしてください。予約の電話番号は、03-3202-1012です。
       
 

投稿者:松岡康子 | 投稿時間:06時00分

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