2013年04月26日 (金)医師たちが動画で風疹のワクチン接種呼び掛け


風疹の流行が拡大する中、都内の病院で風疹の患者の診療にあたっている医師たちが、流行を抑えるために多くの人にワクチンを接種してもらいたいとして、一般の人に向けた動画を作り、インターネットで公開しています。
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動画を作ったのは、東京・新宿にある国立国際医療研究センター感染症内科の忽那賢志医師など、4人の医師たちです。
20130426doga_5.jpg医師たちは、去年の夏以降、この病院でおよそ50人が風疹と診断され、中には、脳炎を起こして重症になった男性もいたため、一般の人に向けて広く注意を呼びかけたいとして、動画を作成したということです。20130426doga_3.jpg動画には、4人の医師が交代で登場し、現在、患者の中心は大人の男性であることや、妊娠中の女性が感染するとおなかの赤ちゃんに障害が出るおそれがあること、そして、流行を抑えるには、妊婦やその家族だけでなく、多くの人がワクチンを接種する必要があることなどを呼びかけています。
20130426doga_6.jpg医師たちは、この動画を多くの人に見てもらいたいと、インターネットの動画サイトで公開しています。
忽那医師は「風疹で重症になった患者さんを診療し、風疹を甘く見てはいけないと思った。動画を見て、ワクチンを打とうと思う人が増えてほしいし、まだ流行していない地域の人も早めに対策してほしい」と話しています。
20130426doga_4.jpg動画は、こちらで見られます。http://www.youtube.com/watch?v=C6tdFTZYUls
動画を作った医師たちが経験した風疹の重症例については、こちらをご覧ください。 http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/400/149313.html           

投稿者:松岡康子 | 投稿時間:16時09分

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