2013年03月18日 (月)診断書の料金、格差は10倍


保険の請求などに必要な医師の診断書の料金は、病院によって1000円から1万円余りとおよそ10倍の格差があるという調査結果がまとまりました。

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この調査は、民間の調査会社「医療経営情報研究所」が去年10月、全国の病院を対象に行い、およそ400か所から回答を得ました。

shindansyo2_0318.jpgそれによりますと、保険会社や勤務先などに提出する詳しい診断書の作成、発行に係る料金は、最も安い病院では1000円、最も高い病院は1万500円で、およそ10倍の差がありました。

shindansyo3_0318.jpgまた、地域のよっても差があり、最も高かったのは四国で平均4988円、次いで東北が4760円、最も安かったのは近畿の平均3176円でした。

shindansyo4_0318.jpg調査した研究所によりますと、医師の診断書は、病院が自由に料金を設定できるため、患者からは「ほかの病院と比べて診断書の料金が高い」などの病院に対する苦情も寄せられているということです。医療経営情報研究所の田中利男さんは、「患者に分かりやすく病院内で掲示したり、ホームページで料金を示したりするほか、支払いの際にも診断書の料金を明示して理解してもらうことが重要だ」と話しています。

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投稿者:森田拓志 | 投稿時間:06時00分

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コメント

診断書の内容によって、私たちの病院内でも数倍の差があります。記載に必要な「手間」で決まっているように思います。

投稿日時:2013年03月18日 07時16分 | 尾形

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