2019年01月11日 (金)人が人を傷つける悲しい会社
※2018年11月20日にNHK News Up に掲載されました。
「狭い部屋で2人だけになり、数時間、自分の欠点を言われ続けた」
「“給料泥棒”と言われた。それもみんなの前で言われた。心が折れた」
パワーハラスメントを受けたという人の話は深刻で、時にそれは心を病ませたり、死に至らせたりします。
なぜ、人はパワハラをするのでしょう、どう対応すればいいのでしょう。規制する法律がまだなく、国で本格化な議論が始まったパワハラを考えてみました。
ネットワーク報道部記者 目見田健・松井晋太郎・田隈佑紀