2018年07月04日 (水)外国人材の受け入れ拡大へ すでに現場では...
※2018年6月15日にNHK News Up に掲載されました。
15日閣議決定されたことしの「骨太の方針」には、外国人労働者の新たな在留資格の創設が盛り込まれました。背景にあるのは深刻な人手不足。政府は、生産性の向上を図り、国内人材の確保を推進してもなお存続のために外国人材が必要な業種に限定するとしていますが、それらの業種の現場で目にしたのはすでに「外国人がいなくては成り立たない」現状でした。
ネットワーク報道部記者 飯田暁子・伊賀亮人
水戸局記者 本間祥生