2018年06月11日 (月)「低い山」ほど 迷いやすい
※2018年6月1日にNHK News Up に掲載されました。
沢の斜面に、うつ伏せで重なり合うように倒れていた父と子。新潟県阿賀野市の五頭連峰に登山に出かけて3週間余り、遺体で見つかりました。2人が向かったと見られる山は、標高1000メートルにも満たない「低い山」でしたが「低い山こそ注意が必要」と指摘する声は多くあります。遭難経験者も語る「低い山に潜むリスク」についてです。
ネットワーク報道部記者 佐藤滋・玉木香代子
投稿者:佐藤滋 | 投稿時間:16時45分 | カテゴリ:損しないニュース | 固定リンク