亮平どんの素顔を探る![Vol.3]「鈴木亮平って、一体何だ?」亮平どんの素顔を探る企画、第三弾。亮平どんと濃〜い時間を過ごすこちらのみなさんから、ありのままの証言、集めました。 亮平どんの素顔を探る![Vol.3]「鈴木亮平って、一体何だ?」亮平どんの素顔を探る企画、第三弾。亮平どんと濃〜い時間を過ごすこちらのみなさんから、ありのままの証言、集めました。

証言13 島津斉彬 渡辺謙さん まっすぐ真面目だからこそ、僕は、ドキドキさせたいね。 証言13 島津斉彬 渡辺謙さん まっすぐ真面目だからこそ、僕は、ドキドキさせたいね。

「鈴木は、真面目だからなぁ。それが芝居にもストレートに表れるから、僕はあいつを「え?え?え?」ってドキドキさせたい。その瞬間の西郷がものすごくチャーミングに見えるんで、いい意味で慌てさせたいなと思いますね。だから、リハーサルではあえて出さずに、芝居の“手”を本番にとっておこうかなというところが実はあります。僕が鈴木をそう思っているように、斉彬もまた、「お前は本当にまっすぐな男だなぁ」と西郷をおもしろがっているんだと思うんですよ。
もうずいぶん長く彼はこの役を重ねてきたから、演じることを意識しなくても、西郷でいられる瞬間がやってくると思う。だから、彼が真面目に重ねている努力をグラグラさせて、鈴木亮平と西郷吉之助がシンクロする瞬間を僕は見たい。決して、いじめてる訳じゃないんですよ(笑)」

証言13 島津斉彬 渡辺謙さん まっすぐ真面目だからこそ、僕は、ドキドキさせたいね。 証言13 島津斉彬 渡辺謙さん まっすぐ真面目だからこそ、僕は、ドキドキさせたいね。

証言14 於一(篤姫)北川景子さん そこにカメラはないのに、何度も何度も、土俵から落ちる。そんな姿を見ていたら…。 証言14 於一(篤姫)北川景子さん そこにカメラはないのに、何度も何度も、土俵から落ちる。そんな姿を見ていたら…。

「このドラマの西郷と言えば、熱さとまっすぐさと一生懸命さ。命をかけて駆けずりまわっている姿を見て、心が動かされない人はいないと思うんです。だから於一も、西郷のそういう懸命な姿に、心が動かされたうちの一人じゃないのかなと思っています。
この先、於一が西郷と出会う御前相撲のシーンがあるんですね。その撮影で、西郷たちの相撲を見ている渡辺謙さんや私を撮っている時、決してカメラに映ってはいないのに、鈴木さんは何度も何度も土俵から落ちて演じてくださって。私たちのリアクションのお芝居のために、何度もおつきあいしてくださるんです。「気は心」と言いますか、「しなくても大丈夫」と言ってもしてくださる、そんなところが西郷に通じる部分なのかもしれないなって。もはや西郷は、鈴木さん以外に考えられません!」

証言14 於一(篤姫)北川景子さん そこにカメラはないのに、何度も何度も、土俵から落ちる。そんな姿を見ていたら…。 証言14 於一(篤姫)北川景子さん そこにカメラはないのに、何度も何度も、土俵から落ちる。そんな姿を見ていたら…。

証言15 脚本 中園ミホさん 西郷さんとすっかりシンクロします。ふたりとも、うなぎが大好きでね。 証言15 脚本 中園ミホさん 西郷さんとすっかりシンクロします。ふたりとも、うなぎが大好きでね。

「私は、最初から鈴木亮平さんを思い浮かべて、西郷さんを書いているんです。だけど、鈴木さんは想像以上に体を作られてたくましくなっていらっしゃるんで(笑)、最初のイメージよりもだんだん野性的になっているかもしれません。
上野の銅像で見る西郷さんは、無口でのっそりしたイメージがありますよね?だけど決してそうじゃなかったと思うんです。調べてみると、狩りも上手だったみたいですし、精かんで躍動的で、とてもユーモアがあった人のようです。そして鈴木さんも、誠実で努力家で知性がある一方、とても大胆なところがあります。西郷さんもきっとそんな人だったんじゃないかなと思います。あと、ふたりとも、うなぎが大好き!という面白い共通点もあるんです」

証言15 脚本 中園ミホさん 西郷さんとすっかりシンクロします。ふたりとも、うなぎが大好きでね。 証言15 脚本 中園ミホさん 西郷さんとすっかりシンクロします。ふたりとも、うなぎが大好きでね。

証言16 チーフ演出 野田雄介 いい意味で裏切られっぱなし。だけど、たまに優しすぎるかも。 証言16 チーフ演出 野田雄介 いい意味で裏切られっぱなし。だけど、たまに優しすぎるかも。

「もうなくなったかなぁ……でも、たまに出るかもなぁ(笑)。亮平くんは、芝居に気づかいを入れる瞬間がたまにあるんですよ。
恐らく、根っから人間が優しいというのと、彼は頭もいいですからね。人と複雑な話している時に、相手の表情を見て、この人は何を考えているかということを全部パパパパッと読んでしまう。例えば、頭にきたら怒っていい芝居の時に、「でも、この人だってウラにはこういう思いがあるんじゃないか」みたいなことを瞬時に感じちゃうんですね。そこは、吉之助じゃなくて、鈴木亮平くんなんです(笑)。
とは言え、彼にはいい意味で、裏切られてます。もっと理屈で作り込んだ芝居をする人なのかなと少し思っていた部分があったんですけど、僕らが望む、エネルギッシュで純朴な青春編をそのまんま素直にやってくれている。決して形ではなく、僕らの西郷さんになってくれているなと思います」

証言16 チーフ演出 野田雄介 いい意味で裏切られっぱなし。だけど、たまに優しすぎるかも。 証言16 チーフ演出 野田雄介 いい意味で裏切られっぱなし。だけど、たまに優しすぎるかも。

証言17 制作統括 櫻井 賢 あの目が、物語っています。ここに西郷さんがいるな、と。 証言17 制作統括 櫻井 賢 あの目が、物語っています。ここに西郷さんがいるな、と。

「亮平くんの決め手は、何よりも彼の目。すごく澄んでるって言いますか、人に対する瞳のまっすぐさが、西郷さんに通じるものがあるんじゃないかと思うんです。決して大きくはないですけどね(笑)。西郷さんって調べれば調べるほど、敵であろうが味方であろうが、人の懐にふわんと入っていけるようなまっすぐなまなざしを持つ男。そこに説得力がないと、主人公として浮き上がってこないんじゃないかと思っていましたが、撮影が進むいま、改めてハマり役だなと実感しています。もちろん彼はいちばんセリフも多いし、収録時間も長いので、体力的にも精神的にもいちばんキツいはずなんですよ。本来なら待ち時間があれば控え室に戻って台本をおぼえたりしたいはずなのに、そんなことはおくびにも出さず、出演者やスタッフといろんな話をしている。どうでもいい話も含めて、です。撮影が夜に及んでも、いちばん元気がいいんですよね。なんやこの人?って思う時があるくらい(笑)。ここに西郷さんがいるな、っていうのを、理屈抜きで感じています」

証言17 制作統括 櫻井 賢 あの目が、物語っています。ここに西郷さんがいるな、と。 証言17 制作統括 櫻井 賢 あの目が、物語っています。ここに西郷さんがいるな、と。
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