第四十五回

2018122日放送

「西郷立つ」

西郷(鈴木亮平)が創立した私学校には続々と若者たちが集まって来た。一方、それを警戒する大久保(瑛太)と川路(泉澤祐希)は、薩摩に密偵を送り込む。その頃、各地で不平士族の反乱が勃発し、政府に不満を持つ私学校の生徒たちは暴発寸前だった。西郷はその思いを何とか押さえ込んでいたが、私学校の生徒たちが政府の火薬庫を襲い、銃や弾薬を運び出す事件が起こってしまう。西郷はついに自らが立つことを決断する。

西郷どんの目線

第45回で鹿児島に下野してから、いい意味で“適当”になりたいと思っていました。年を重ねて引退したおじさんの適当さをうまく出せたらいいなと思い、演出陣とも相談しまして「よかよか」という言葉を多用しています。
そんなゆるやかな日々から始まる第45回ですが、高低差の激しい展開になっています。私学校というユートピアが育っていたある日、どうにもならない事件が勃発し、厳しい現実を突きつけられる……。「切ない」という言葉に尽きる回です。
そこで西郷さんはどんな天命を仰ぐのか?「敬天愛人」の言葉を残した西郷さんの心のうちを、ぜひ感じていただきたいです。

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