第6回

2018211日放送

「謎の漂流者」

藩主・斉彬(渡辺謙)を相撲で投げ飛ばした、西郷吉之助(鈴木亮平)は牢屋(ろうや)に入れられるが、そこには衰弱した謎の漂流者(劇団ひとり)がいた。男は吉之助を警戒し何を聞いても口を閉ざすが、男を襲う刺客が現れ、吉之助は間一髪で男を助け牢から逃亡し、西郷家にかくまうことになる。一方、吉之助への思いを抱いたまま嫁入りの日が迫る(黒木華)は、厳格な父に外出を禁じられていた。そんな糸を連れ出した正助(瑛太)は、漂流者から聞いたメリケンの話を聞かせ、好きな人に愛を伝えること、それがラブだと語る。

西郷どんの目線

第6回のテーマは「Love」です!やっぱり何事もラブですよね。
どんな大きな仕事を成し遂げた男だって、その裏には大きな愛がないとダメだと思うんです。その愛をどっぷり描くという、まさに「西郷どん」らしい回になっていると思います。糸さぁの片思いあり、正助どんの片思いあり、吉之助の鈍感さで完結する……(苦笑)。ちょっと今までの大河ドラマでは見られないような展開を楽しんでいただきたいです!
そして、劇団ひとりさんが演じる、謎の漂流者は一体何者なのか!?ひとりさんのあえて抑えたお芝居によって、その人物がとても人間らしく表現されています。僕自身、この作品に対するひとりさんの真摯(しんし)な思いを感じて、すごく感動しました。

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