吉之助の最初の妻・須賀を演じるのはこの方!(2018年1月30日)


橋本愛さん

須賀 役・橋本愛

<役柄紹介>
西郷吉之助の最初の妻。西郷家の暮らした下加治屋町から徒歩10分ほどの上之園にあった伊集院家の娘。
須賀が嫁いでから西郷家には立て続けに不幸が重なったため「不吉な嫁」と揶揄(やゆ)された。
西郷との夫婦生活は大変短く、やがて離縁することとなる。
なぜ離縁することになったのか、その真相は良く分からない。

※第7回(2/18放送)、第8回(2/25放送)に登場。
※橋本愛さんは、大河ドラマ初出演となります。

橋本愛さん コメント

私の演じた須賀さんは、林真理子さんの描かれた原作では、純文学の匂いを感じるような奥ゆかしい中に強さを秘めるすてきな女性でしたが、ドラマで中園ミホさんが創造されたのは、原作とはまた違う表情を持つ、素直で愛情深い女性でした。
彼女についての仔細(しさい)な記録がないため、ほとんど想像で演じることの難しさもありましたが、それ故に史実やイメージにとらわれず、物語により豊かさを与えるということだけを考えて取り組めたのはとても良い経験になりました。
須賀さんは感情の組み合わせが複雑な女性だったので、見てくださった方の想像力や経験などで、須賀という女性の見え方が変わってくると思います。皆さんそれぞれの受け取り方で、彼女の生き方から何かを感じてもらえたらいいな、と楽しみにしています。

須賀役 決定について 制作統括・櫻井 賢

生涯で3回結婚する西郷最初の妻・須賀は、なぜ離縁することになったのか。その真相は良く分かりません。嫁が酷かったためか、西郷吉之助が夫として酷かったためか、はたまた西郷家の家族に問題があったからか…。嫁いだ年には西郷家に不幸が重なり、須賀は「不吉な嫁」とまで揶揄(やゆ)されたといいます。
この謎に対して、中園ミホさんは、見事な愛の物語を書き上げてくださいました。何より須賀という女性が独特の個性と不思議な魅力を放ちます。そんな難役・須賀を橋本愛さんが見事に体現くださいました。女優としてますます磨きがかかり映画ドラマの話題作に出演し続ける橋本さんは、とても着物姿やカツラがお似合いで、本格時代劇が初めてとは思えない存在感を魅せてくれます。
西郷家に波乱を巻き起こす「不吉な嫁」須賀の愛の物語を、どうぞご期待ください!