相関図:第1週〜
相関図:第1週〜

登場人物

  • 島津斉彬/渡辺 謙さん

    島津しまづ斉彬なりあきら
    渡辺わたなべ けん

    島津家第28代当主。聡明で卓越した知識を持ち、壮大な政治哲学で時代を牽引(けんいん)したカリスマ。貧しい下級武士の西郷に、気骨と類いまれなる才能を見いだし大抜擢の登用をする。西郷生涯の師であり、その遺志を抱き続ける“偉大なる父”。

  • 於一(篤姫)/北川景子さん

    於一おいち(篤姫あつひめ)
    北川きたがわ景子けいこ

    薩摩・島津家の分家に生まれた姫。薩摩でのびのびと暮らしていたが、島津斉彬の目に留まり、13代将軍・徳川家定の正室候補となる。斉彬の養女となり、国の命運をかけて嫁ぐ覚悟をするが、婚儀をまとめるために奔走する西郷との間に恋心が芽生え、大いに揺れ動く…。西郷と篤姫の絆は、やがて「江戸無血開城」へとつながっていく。

  • 赤山靱負/沢村一樹さん

    斉彬の家臣

    赤山あかやま靱負ゆきえ
    沢村さわむら一樹いっき

    名門の家の出で、島津斉彬を次期藩主にと尽力。西郷家とは、父・吉兵衛が赤山家の御用人(用頼み)を務めていた縁で古くから交流があり、西郷たちにとって先生のような存在。よき相談相手で、斉彬との縁を結んでくれた恩人であるが、斉興と由羅の陰謀に巻き込まれていく…。

  • 島津斉興/鹿賀丈史さん

    斉彬の父

    島津しまづ斉興なりおき
    鹿賀かが丈史たけし

    島津家第27代当主で薩摩藩主。嫡男・斉彬を疎んじて、藩主の座を譲らないばかりか、斉彬を支持するものを徹底的に弾圧する。側室・由羅の子・久光を登用して、自らは長きにわたり権力者として君臨し続けようと画策。そしてついに斉彬との直接対決のときが訪れる。

  • 由羅/小柳ルミ子さん

    斉興の側室

    由羅ゆら
    小柳こやなぎルミ

    島津斉興の側室。もとは江戸の町人の出で、斉興の寵愛を受け、男子を産んだことにより権力を手にする。我が子・久光かわいさから、斉彬を疎む。斉彬と斉興が決裂するなか「お家騒動(お由羅騒動)」が巻き起こり、西郷たちの運命を大きく揺るがす。

  • 島津久光/青木宗高さん

    斉彬の異母兄弟

    島津しまづ久光ひさみつ
    青木あおき崇高むねたか

    島津斉興と由羅の子で、類いまれな才能を持った異母兄・斉彬に憧れ、その背中を追い続ける。兄の死により薩摩藩の最高権力者となるが、斉彬に心酔し自らを田舎者扱いする西郷を疎み、遠島に処すなど対立を深める“西郷生涯の敵”。

  • 山田為久/徳井 優さん

    斉彬の側近

    山田やまだ為久ためひさ
    徳井とくい ゆう

    斉彬の側近。国難に向けて「日本の国の形を変える」と宣言する斉彬の壮大な計画を支え忠義を尽くそうとするが、その本意が時折理解できず、翻弄される。斉彬のお庭方として抜擢される吉之助の無謀さにも、翻弄される。

  • 喜久/戸田菜穂さん

    斉彬の側室

    喜久きく
    戸田とだ菜穂なほ

    斉彬の側室として、子宝に恵まれるが多くが幼いうちに亡くなる。悲劇の裏側に、反斉彬の由羅が暗躍しているとうわさが広がり、お家騒動が巻き起こる。斉彬も謎の病に倒れるが、篤姫や西郷との交流の中、献身的に夫を支え続ける。

  • 調所広郷/竜 雷太さん

    家老

    調所ずしょ広郷ひろさと
    りゅう 雷太らいた

    薩摩藩主・斉興のもと厳しい財政難にあった薩摩藩を立て直した逸材。欧米列強の脅威が迫るなか、薩摩に大改革をもたらそうとする斉彬は、藩の財政を破綻させると危惧して、反斉彬派となって対立する。薩摩藩が密貿易などの嫌疑を受け、その追求の矢面に立たされ、薩摩藩を二分するお家騒動に発展していく。

  • 桂 久武/井戸田潤さん

    赤山の弟

    かつら 久武ひさたけ
    井戸田いとだじゅん

    赤山靱負の弟。西郷の父・吉兵衛が日置島津家の用頼(ようたのみ)(御用人)をしていた関係で、久武と西郷はとても親しく、往復書簡を何度も交わしている。島からもどった西郷とは入れ違いで大島警衛として奄美大島に赴任。残された愛加那や息子・菊次郎の面倒をみる。その後藩の家老となり、さらに西郷と魅力を深く知り、生涯西郷を支える。