「あいつ、変じゃね」って変じゃね?~悪口をなくすヒント~
お便りの募集は終了しました。

おたよりアイコン【ひばり・中学生】

悪口にするのかしないのかは言葉の選択だと思います。例えば体育でペアでのダンスの発表があるけれどなかなかペアのAくんがおどれなかったとしたら、友達に「まじでAって下手くそ」というのか、「Aくんダンス苦手みたいなんだけど、どうやって一緒に練習したらいいと思う?いい練習メニューを教えて」と言うので悪口と相談で全く違うものになると思います。普段から自分のことだけを考えるのではなく、相手のことを思いやることができると、悪口が減ると思います。

おたよりアイコン【あゆあゆ・中学生】

私は中学2に入ってから環境が変わり体調不良で学校を休むのが増えてしまって学校をよく休んでいるんです3学期に入ってからだんだん悪口が酷くなっていってしんどくても休むことが出来ません辛くても親に相談するのが怖くて学校の先生にも怖くてもし言ったらいじめが酷くなるかもと思い自分の心を押し殺して頑張っていますこの時どうすれば良いですか、助けて下さい

おたよりアイコン【フルーツミルク】

いじめた側が忘れてもいじめられた側がいつまでも覚えてると言うのは、いじめられた方は何をされたかだけでなく、いつ誰にされたかまでも覚えています。

おたよりアイコン【れいまま・保護者】

私の場合は、「空気が読めない。」とか、「何考えているかわからない。」って言われたことがあります。最後に、入ったクイズサークルで、会長に、言われたことがあります。この会長とトラブルになり、東京の2番目に入ったサークルの会長の紹介だった為、2番目と最後に入ったサークルは、止めなければなりませんでした。いまだに、フラッシュバックします。クイズも嫌になりました。15年以上前の話になりますが、最初のクイズサークルの1番上の人間からも、年賀状来なくなりました。私が結婚したから、しょうがないかもしれませんが、他の人が、私がいないところで、何かを言っていることを聞きました。2番目のサークルと最後に入っているサークルと繋がりがあるのではと、夜も眠れません。過去にしつこくしてしまった私も悪いので、とりあえず、距離を置きます。

おたよりアイコン【久美さん・保護者】

はじめまして、未来の子供たちプロジェクトでいじめをなくすボランティアをしている保護者です。NHKスペシャルで渡辺先生の番組を見た際にいじめの仕組みが分かられば子供たちももっと楽になれるのではないかと感じました。私達は品田奈美さんの「いじめが終わる方程式」を学校教育に広めようと活動をしております。いじめがなくなる学校が早く来る事を願っております。

おたよりアイコン【MARIE・保護者】

新型コロナウイルスは、私たちの生活にいろいろな悪影響を及ぼしましたね。これを機会に、差別・人権問題について考えてみては、と思います。今は、看護婦さんやそのお子さんが「病院に勤務している」ことだけで、差別やいじめを受けているそうです。5月下旬~6月上旬、多くの学校が授業を再開しましたね。ところが、看護婦さんのお子さんは、学校で「お前のお母さんはコロナ持ち帰ってきてるから、お前といると感染する」などと言われ、避けられたり、無視されたり、心ない差別を受けるようになったそうです。そのような問題は、不登校・引きこもりなどの社会的問題を起こしかねません。絶対にあってはならないことだと思います。
今は、病棟勤務の看護婦さんは、院内感染を防ぐために、ものすごく神経を使っています。 いかに医療従事者が苦労しているのかを、もっと考えた方がいいと思います。先生方も、この機会に学校で教えた方が、と思います。毎日のように感染者が出ているのは、医療従事者が悪いわけではないのに、「病院に勤めている」それだけで偏見を持ったり、差別したりするのはおかしい、と思います。

おたよりアイコン【なーのの・小学生】

自分があいつ変じゃね?と言われた時のことや、その人がとても傷ついている姿を想像して話すことを考えて話してほしいです。この一言で1ミリでも多くの原動力が生まれるのなら皆さんにも考えてほしいと思いました。

おたよりアイコン【無一郎・小学生】

悪口をなくすためには一人一人が相手の立場に立って自分が嫌なことを言われたときにどうなのかを想像してほしいと思った。

おたよりアイコン【不安症】

僕は小学校時代に担任の先生から受けた岡本太郎の授業忘れられません。一生懸命ノートに書いた感想を発表したけど、先生はスルーした。いつも意見を求める、さいちゃんをあてた。

おたよりアイコン【あけみ】

今でもあんな風に子供や生徒の事を考えて、みんなと話合いをしようと、する先生が居たことに感動もしました。辛い事を話したり悩みは様々で、他の人からすればなんてない事かもしれません。でも自分にしか分からない事や考え方があるので、伝えるのも難しい年頃でもあります。個性としてその人を受け入れられた時、受け入れられたと人は気持ちが楽になります。大人になってくると受け入れられなくても自分がこれで良いと思う様になった時、私は私なんだと思えた時、色んな事が吹っ切れていきます。相手の事が気になるからなのかもしれませんね。自分の気持ちをぶつける場所がない人もいます。いじめをする人、される人は違います。でもどちらにもその気持ちは自分の中にあるんではないんでしょうか。自分の考えを価値観を大切にしていく事かもしれません。人と自分は違うのだから、自分が自分を受け入れていく。だんだんと自分が変わっていけば、まわりも変わっていく。環境や仲間が出来るんだと…これも私の考えで正しいとか間違いでもないかと意見として。合う人合わない人がいるんだと受け入れられる年齢も関係してくるかと思います。やってくるまで色んな人と出会い、話をしてまた考えどうするか意見を聞きながら、自分の気持ちに素直になってやっていくのは良いんじゃないでしょうか。

おたよりアイコン【れいまま・保護者】

今回のいじめの授業、いい授業 だと思います。生まれてから今までみんな違います。なのに、私は、保育園から高校まで、ひどいいじめに合いました。しかも、今とは違い、不登校が話題になれば、今は亡き母親から、無理矢理学校へ連れていくようなことをさんざん聞かされ、亡くなってからも、姉2人から、思っていることを全部反対され、叔母(亡き母親の妹)から憎まれ口を言われたこともあります。とにかく、生まれてから人は、みんな違うことを忘れないで欲しい。最近私は、精神科通院して、発達障害とわかり、ドクターからは、知的のないASDとADHDと言われ、「完全に1人で、やる仕事にして下さい。」と 言われました。手帳は、日常生活に支障がないので、有していませんが、今のひとりでやる仕事がなくなってどうしようもなかったら、精神障害者保健福祉手帳を取る予定です。なので、身内の人から言われても 外では、絶対に働きたくないです。私が、これに気づいたのは、2010年代に、一般枠のパートに受からなくなったと言うのが、理由のひとつにあります。どんな理由であれ、いじめていい理由なんてありません。最悪、逃げ道使ってもいいと思います。

おたよりアイコン【フルーツミルク】

悪口とか陰口もそうですが、誹謗中傷も絶対にしないでほしいです。