Why!?プログラミングの歩き方

入門コース

基本コース

教科活用コース

ゲーム作成コース

プログラミング的思考育成コース

Why!?プログラミングをどのように視聴していけば、どのようなことができるようになるのか?入門コース、基本コース、教科活用コース、ゲーム作成コース、プログラミング的思考育成コース、5つの目的に合わせたコースをご案内するわ!

入門コース

ラム

プログラミングって何?どうやるの?
というところから始めたい方はまず、このNo.0から。
これを見て、自分でもやってみれば、スクラッチのはじめ方と、プログラミングってどんなものなのかがわかるはずよ。

基本コース(必要に応じて、はじめに入門コースをご覧ください)

ラム

No.1でプログラミングの基本を学び、No.2で音の扱いを学ぶ。そして、No.3でキーボードの入力などを受け付け、自在にキャラクターを動かすことを学ぶわ。No.3には座標の概念などもでてくるけど、ここを乗り越えればいろいろなことができるようになるわ。

教科活用コース

ラム

新しい学習指導要領でも注目されている小学校の算数と理科。算数はNo.11を使えばいろんな多角形が描けちゃうし、No.19では、不定形のものの大きさをマスで測るプログラムができちゃうわ。理科ではNo.13を使えばLEDランプの制御を通じて、エネルギーの利用について考えることができちゃうわよ。専用のハードウェアの設計図も公開しているわ。 図工、音楽はそれぞれNo.9No.10を使えばそれだけで創作に活用できる。国語に対応したNo.18ではプログラミングを使った物語作りやCM作りのコツが学べるわ。でに、本当に初めてなら入門のNo.0をまずやるのがよいわ。時間に余裕があれば、基本コースも学ぶと、いろいろな表現ができるわよ。

ラム

中学校・技術は基本コースを学ぶと、“ジェイソンをプログラミング”で【順次】【反復】【条件分岐】の基本的な概念を学べて、No.4では、計測・制御によくでてくる「ライントレース」の原理を学ぶことができる。No.5では、パソコン内蔵のマイクを扱った計測・制御も学べるわ。教科の項目はこれからも追加していく予定よ。

ゲーム作成コース

基本コース
ラム

基本コースを学べば、ある程度のことはできるけど、No.6で「メッセージのやりとり」、No.7で「乱数」「クローン」を学び、No.12で「リスト」を学ぶことで、できることが大幅に増えるわ。シューティングゲームでいえば、敵がたくさん現れて連動して動いたり、こちらが出す弾を同時に2発以上出したり、とかができるようになる。さらに、No.8では、キャラクターを「自然にジャンプ」させるやり方も学べるし、さらにNo.14では画面を「横スクロール」させる方法も学べる。キャラクターがジャンプしたりしながら広い世界を自由にかけ回るあの有名ゲームのようなものができちゃうわよ。さらに、No.16では「背景の多重スクロール」を使った奥行きの表現、No.15では「ドラッグアンドドロップ」を実現する方法、No.17では、「背景を切り変え」て物語のシーンを作っちゃうわ。

プログラミング的思考育成コース

ラム

「ジェイソンをプログラミング」では、プログラミングして生身のジェイソンを動かしてみる、という楽しい活動を通して、直感的にプログラミング的思考やプログラミングの基本的な概念について学ぶことができる。「ジェイソンはここにいる」では、日常のどんなものの中にプログラムがあって、どんな風に動いているのか、ジェイソンが直感的に教えてくれるわ。それぞれ2分程度の内容で、楽しく理解できるように作られているから、ぜひ、活用してみてね。

ジェイソンをプログラミング

ジェイソンはココにいる

Scratch3.0への対応について

2019年1月からMITによりScratchのバージョンが2.0から3.0に更新されました。番組や番組に登場するプログラムについては、Scratch3.0への対応を完了しています。

  • ※Internet Exploreは対応していません。

    Scratch3.0が推奨しているのは、デスクトップの場合は、Chrome(バージョン63以上)、Edge(バージョン57以上)、Safari(バージョン11以上)などです。
    タブレットへの対応など詳しくは、公式HPのF&Qをご確認ください。
    https://scratch.mit.edu/faq(NHKのサイトを離れます)

※2019年以前の放送で紹介したScratch2.0対応の番組プロジェクトはこちらで公開しています。