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今年度の放送
時こくと時間(3年)
今回のお悩みは「6時50分から30分間ゲームをすると何時何分?」。頭の中で時計の長い針を30分後に動かしたイチカが出した答えは…6時20分!あれ、時が戻ってる?
【小3・時こくと時間】今回は苦手な子が多い、正時をまたぐ時間の計算を学ぶ。今回イチカに寄せられたのは「6時50分から30分間ゲームをすると何時何分?」というお悩み。頭の中で時計の長い針を動かすと、針は20分を表す場所をさした。6時20分という答えを出すイチカだが、時が戻っていることをレスに指摘されてしまう。おたすけアイテム「まっすぐ時計」を使ってみると、10分後に時刻をまたいで7時になることに気づいたイチカ。30分後は7時20分という答えにたどり着く。
100より大きい数(2年)
今回のお悩みは「たくさんあるヒマワリのタネをどうやって数えたらいい?」。10のまとまりを作り数えていくイチカだが、いくつまで数えたのか途中で忘れてしまい…
【小2・100より大きい数】3ケタ以上の数字にまだ慣れていない子どもたちに向けて、"位”の概念を解説。今回イチカの元に届いたのは「たくさんあるヒマワリのタネをどうやって数えたらいい?」というお悩み。数えやすいように10や100のまとまりを作る過程で、十進位取り記数法の基礎的な考え方に触れる。また、705を「7005」と間違えて書いてしまったイチカに、レスとキューが出してくれたのは、おたすけアイテム「くらいのへや」。字の位置が単位を表していることを気付かせてくれ、数の正しい書き表し方を学ぶ。
ひき算(1年)
今回のお悩みは「12個の消しゴムから9個プレゼントしたら残りはいくつ?」。12-9を計算したいイチカだが、2から9を引くことができない…!どうやって計算する?
【小1・ひき算】繰り下がりのあるひき算という多くの子どもがつまずくポイントをわかりやすく解説。今回イチカに寄せられたのは「12個の消しゴムから9個プレゼントしたら残りはいくつ?」というお悩み。12-9を計算したいが、2から9を引くことができないと悩む。相棒のレス&キューが出してくれたのは、おたすけアイテム「10のまとまりシート」。12を「10」とばらの「2」に分解、10から9を引き、残りの1とばらの2を足して3という計算の仕方にたどり着く。
かさ(2年)
今回のお悩みは「お父さんのジョッキに入る飲み物の量を知りたい!」。ものさしで大きさを測ろうとするイチカに、レスは「かさ」を測るようアドバイスして…?
【かさ・2年】「L」「dL」「mL」など、かさには単位があることを学ぶ。今回イチカに寄せられたのは「お父さんのジョッキに入る飲み物の量を知りたい!」というお悩み。ジョッキにものさしを当てて大きさを測ろうとするイチカに、レスは「かさ」を測るようアドバイス。麦茶のペットボトルから、かさを表す単位「リットル」を学ぶ。しかし、いざジョッキのかさを測ろうとすると、リットルでは大きすぎる…。そこでおたすけアイテム「1デシリットル マス」が登場。リットルより小さい単位を学ぶことで、かさの量を詳しく測ることができた。
かけ算(2年)
【小2・かけ算】今回は「キャンディーを7個ずつ4人にあげる。全部で何個あればいい?」というお悩み。7×4の計算をするため、暗記した九九を思い出すイチカだが…。
【小2・かけ算】多くの子どもにとって つまずきやすい難所の「7の段」を題材に、かけ算の意味や決まりを考える。今回イチカに寄せられたのは「キャンディーを7個ずつ4人にあげる。全部で何個あればいい?」というお悩み。7×4を計算するため、暗記した九九を一から思い出すイチカだが、7の段でつまずいてしまう。相棒のレスとキューが出してくれたのは、おたすけアイテム「かけ算九九まるわかり表」。かける数が1増えると、かけられる数だけ増えることがわかり、答えにたどり着く。
小数(3年)
今回のお悩みは「1Lと1.5Lのスポーツドリンク、合わせて何L?」。レスとケンカ中のイチカ。レスの力を借りずに小数の計算に挑むが、右揃えでひっ算をしてしまい…?
【小3・小数】「小数」の概念を押さえながら、「小数の計算」に焦点を当てて丁寧に解説。今回イチカに寄せられたのは「1Lと1.5Lのスポーツドリンク、合わせて何L?」というお悩み。レスとケンカ中のイチカ、レスの力を借りずに小数の計算に挑む。「1L を10等分した1個分が0.1」だとわかったイチカ。1Lと1.5Lを足すためにひっ算をするが、数字を右に揃えてしまい、「1.6L」というまちがった答えに。見かねたレスが出してくれたおたすけアイテムで、小数点の位置を合わせて計算することで、正しい答えにたどり着く。
分数(2年)
今回のお悩みは「”半分”をどうすれば確かめられる?」。正方形のワッフルを二つに切り分けて、大きさがぴったり重なればちょうど半分のはずだけど…。
【小2・分数】1/2の概念を丁寧に説明し「分数とは何か」を掴んでもらう。今回は「”半分”をどうすれば確かめられる?」というユカちゃんからのお悩み。お兄ちゃんが正方形のワッフルをキリ分けてくれたが、三角形で半分っぽくないという。半分を確かめるには二つのワッフルの大きさを比べてみればいいと気づくイチカ。そこでレスが出してくれたのがワッフルと同じ大きさの折り紙。角と角を合わせて三角形に折ると…ぴったり重なった。そしてワッフルに重ねてみるとこちらもぴったり。ちょうど半分、1/2を確かめることができた。
円と球(3年)
今回のお悩みは「きれいなまる、どうやったらかける?」。きれいなまるのことを「円」というらしい。でも手書きではきれいにかけない…。円はどうやったらかける?
【小3・円と球】円の定義と描き方。子どもがつまづく2つのポイントをわかりやすく解説。今回イチカに寄せられたのは「きれいなまる、どうやったらかける?」というお悩み。一つの点から、同じ長さのところに点を書いてできた丸い形を「円」と言うことを時計を使って説明。円を理解しいざ書いてみるが失敗するイチカ。相棒のレス&キューが出してくれたのは、おたすけアイテム「まるっと円をかきまシート」。おたすけアイテムをつかって描くことで、円の描き方のコツをつかむ。
たし算とひき算(1年)
今回のお悩みは本屋に並ぶマミちゃんからの緊急通話「自分の前に5人、後ろに3人いる。全部で何人並んでいる?」。5+3=8人と自信満々で答えたイチカだったが…?
【小1・たし算とひき算】多くの子どもがつまずく文章題、文章にない数字を忘れずに計算に組み込むため、図に書いて確かめるポイントを紹介。今回のお悩みは「マミちゃんの前に5人、後ろに3人いる。全部で何人並んでいる?」。8冊限定の漫画を一番後ろに並ぶ友だちが買えるか知りたいというマミちゃんに、5+3=8を計算し、買うことができると答えるイチカ。しかし、友だちは漫画を買うことができなかった!そこでおたすけアイテム「まるでよくわかりマス」を使い、並んでいる人を丸で表すと、マミちゃん本人を忘れていたことに気づく。
図をつかって考える(2年)
イチカの元にX(エックス)からの挑戦が届く。怪盗Xは、はじめにカードを16枚持っていた。イチカのカードを全部ぬすんだら33枚になった。ぬすんだカードは何枚?
【小2・図をつかって考える】一見たし算かひき算かわからない文章題をテープ図を使って考える。今回イチカの元に届いたのは怪盗Xからの挑戦「カードがはじめに16枚ありました。何枚か増えたらぜんぶで33枚になりました。増えたのは何枚?」。計算方法を考えるために、数を丸で表してみるイチカだが、わからない数を丸で表せないと悩む。そこでレス&キューが出してくれたのは2色のテープ。カードの数をテープを使って図に表すことで、全体からはじめの数を引くことで答えが出ることに気付く。

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