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Why!?大喜利
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発表!「Why!?プログラミングFes」

Why!?プログラミングフェス2019へのたくさんの投稿と参加をありがとう。9月23日にNHKで開かれたフェスでは、11の優秀作品の作者を表彰、全国から集まったおよそ50人の小中学生に作品を楽しんでもらったぞ!また、その中から投票で各賞も決定!10月14日(月・祝)9時30分からEテレでその様子を放送したぞ。それでは栄えある受賞作品を紹介しよう!

展示部門 この作品をスクラッチサイトで見る・改造する yama-t「←Change→」 kazuhidemura「漢字を作ろう!!」 この作品をスクラッチサイトで見る・改造する

入賞作品

moki_256さん

「dojosukui 2020」

moki_256さん

傾きセンサーを仕込んだザルを操って、ドジョウをすくっちゃおう!というゲーム。センサーを使うことがはやっているけれども、ドジョウすくいができちゃうとは!その素晴らしいアイデアや昔のゲーム風の手の込んだグラフィックスなどにも驚かされる作品だ。

※micro:bitが必要です。

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shu279さん

「*Cat`s Step
Galactic Fighter*」

shu279さん

猫を操って敵と戦いながら、呪いの宝石に体を乗っ取られた仲間を救い出すというアクションゲーム。特筆すべきは、そのグラフィックス。生け花で鍛えられた鮮やかな色彩感覚や奥行きを出す構図の巧みさなど、高いセンスを感じさせる作品だ。

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mori03bさん ミユさん Mantis_Nori

「手話」

mori03bさん

ミユさん

Mantis_Noriさん

今はやりの機械学習を使って作った、「ありがとう」という手話を音声に翻訳してしまう作品。機械学習そのものは外部のシステムを使い、それをどのように使うか、チームでアイデアを出し合って作った。アイデア次第でこんなものまで作れてしまう、プログラミングの可能性が垣間見える作品だ。

※作品は公開していません

アワード部門 takumit 「AIポーカーマン」 この作品をスクラッチサイトで見る・改造する sosu83 「現実シリーズ2.0 渋谷スクランブル交差点」 この作品をスクラッチサイトで見る・改造する

入賞作品

yusuke2006さん

「かんたんトロンボーン
レッスン」

yusuke2006さん

「トロンボーン初心者のさまざまな問題を解決する」ことをねらいに、トロンボーンの練習をサポートしてくれる作品を作ってくれた。さまざまな基本テクニックの練習機能に加え、メトロノーム、チューナーなどの実践的な機能も搭載。トロンボーンをはじめてまだ半年という自分が欲しいものを、自ら作り出した。そこが素晴らしい。

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rine_mさん

「児童発達支援アプリ」

rine_mさん

3年連続出場のrine_mさんが作ったのは、「障害のある子どもたちが楽しく体操できたり、過ごしやすくしたりできる」ことをねらった作品。実際にさまざまな障害を持つ子どもたちとボランティアで接し、そういう子たちのことを考えて作り、実際に使ってもらった作品だ。気が散らないようにあえてシンプルにした画面など、使う人たちのことをちゃんと考えた内容がすばらしい。

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redapple0414さん

「らん♪RUNランニング」

redapple0414さん

「自分がリレーの選手になれなかったので、がんばってリレーの選手になる」ことをねらった作品。体にセンサーを付けて、ゲームを楽しみながらさまざまな運動ができる。がんばった結果は自動的に記録され、グラフにもしてくれる。昔話の世界を舞台にするなど、遊び心にもあふれた楽しい作品だ。

※micro:bitが必要です。

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leonyarudoさん

「ぐーぐーメーカー」

leonyarudoさん

「なかなかベッドに入らない妹が、ベッドに入ってちゃんと眠れる」ことをねらった作品。プロジェクターに天井で映し出すと、数えるためのいろんな羊が登場したり、あやしげな催眠術師が催眠術をかけてくれたり、難しい漢字を教えてくれたり。グラフィック、プログラム共に細部にまでこだわりつくした完成度の高い作品だ。

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みんなで作ろう!未知の新惑星 Xフェスに参加した小中学生たちも、プログラミングに挑戦。みんなでタブレットを使って、星の一部を作り、最後にそれを合わせて一つの大きな星を作ったぞ!