放送 ほうそう リスト 今年度の放送 第1回 (放送日:4月3日) はじまりは自己紹介 自己紹介はコミュニケーションの第一歩。印象に残る自己紹介とはどういうものだろう。コミュニケーションをとる上で相手の立場に立って考えることが大切であることを学ぶ。 【話す話題を決める】 第2回 (放送日:4月10日) しっかり聞く 人の話を聞くときに大切なことは何だろう。話している人の目をみたり、うなづいたり。聞く側が共感の気持ちを表現することで、話す側も話しやすくなることにも気づかせる。 【人の話を聞く】 第3回 (放送日:4月17日) 意見を言おう 意見や感想を求められても、何を言っていいかが分からないという子どもも多い。自分の考えの作り方、その表現の仕方について考える。 【自分の意見を持つ】 第4回 (放送日:4月24日) 会話のキャッチボール 人と会話をするとき、相手の言葉をしっかり受け止めて返答しているかな。インタビューや話し合いなど言語活動を行う上でも欠かせない、基本的な会話のコツを学ぶ。 【会話をつづける】 第5回 (放送日:5月1日) ほんとに分かってるの? 人の話を聞くときに、相手の言うことが理解できていないのにうなずいたり、分かったふりをしてしまう子もいる。「分からない」ということを伝える大切さについて考える。 【質問する】 第6回 (放送日:5月8日) 何を言いたいの? 短いスピーチで、自分の伝えたいことを簡潔に相手に話すにはどうしたらいいのだろうか。自分の言いたいことをはっきりさせるためのコツや表現の仕方について考える。 【中心をはっきりさせて話す】 第7回 (放送日:5月15日) どうしてそう思ったの? 自分の好きなものを紹介したり、人を推薦したりするときなどに、説得力を持って伝えるにはどうしたらいいのだろうか。説得力のある理由とはどういうものかを考える。 【理由を言葉にする】 第8回 (放送日:5月22日) 今日は句会 自分の発見したことや感じたことを俳句や詩で表現しよう。ひとつひとつの言葉が持つ効果や自分だけの表現を見つけるためのコツについて学ぶ。 【俳句を作る】 第9回 (放送日:5月29日) 何を話し合ったの? 話し合いの途中で話題がそれて、何を話しているのかが分からなくなってしまった。結論を導き出すための話し合いに必要なスキルを考える。 【話し合う①】 第10回 (放送日:6月5日) ピンチ!意見が対立 自分とは違う考えを尊重することの大切さに気づく。互いの考えの共通点や相違点を見つけ、論理的に話し合いを行うためのスキルを学ぶ。 【話し合う②】 第11回 (放送日:6月12日) ちゃんと説明できたかな 物事を分かりやすく説明するにはどうしたらいいのだろうか。色々な説明の仕方があることを学ぶ。 【筋道を立てて説明する】 第12回 (放送日:6月19日) それって本当? 調べたことや出来事を報告するときには、どのように話す必要があるのだろう。事実と意見を区別して話すことの大切さを学ぶ。 【事実と意見を区別する】 第13回 (放送日:6月26日) 言葉が人をひきつける ポスターセッションなどで自分がもっとも伝えたいことをキャッチコピーにしてみよう。聞き手に訴える効果的な表現の仕方について考える。 【キャッチコピーを作る】 第14回 (放送日:7月3日) 表情にも言葉が 「ありがとう」や「ごめんなさい」。話している内容は同じでも、言葉の抑揚や強弱、身振りや顔の表情によって、聞き手の印象が大きく変わることに気づかせる。 【話し方】 第15回 (放送日:7月10日) 目上の人と話すとき あいさつの言葉、場に応じた適切な言葉遣いが与える印象や、敬語が持つ意味について考える。 【適切な言葉遣いで話す】 第16回 (放送日:8月21日) プレゼンテーションをしよう 資料や機器を使って発表しよう。自分の言葉で説得力を持って話すにはどうしたらいいのだろうか。プロのプレゼンテーションからスキルを学ぶ。 【資料を用いて発表する】 第17回 (放送日:8月28日) 聞き上手になろう 自分が聞きたいことをうまく聞き出すためのコツを学ぶ。また、相手と気持ちを通わせるインタビューとはどんなものかを知る。 【インタビュー】 第18回 (放送日:9月4日) 声だけで表現しよう 自分なりの文章の解釈を声に表す朗読。どんな声で、どんなことに気をつけて読めば相手に何が伝わるのかを考える。 【きれいな朗読】 第19回 (放送日:9月11日) 劇で表現しよう 自分たちで劇を作り上げる。どのようにしたら自分たちだけの劇を作ることができるのかを考える。 【演劇】 第20回 (放送日:9月25日) 思い届けるスピーチ 私を支えるこの一言、この言葉、家族への感謝など、自分の思いをスピーチにして伝えよう。 【スピーチ】