番組紹介ばんぐみしょうかい

自分の気持ちをうまく伝えられない…。話しあいが苦手…。『えるえる』はそんな子どもたちに気持ちを伝えるにはどうすればいいのか、考えるヒントを届ける番組です。

国語の「話すこと・聞くこと」やコミュニケーションスキルの習得をねらいとし、相手に伝えるためのポイントや聞く姿勢などをわかりやすく紹介します。

人間(にんげん)とはなしがしたい3人の妖精(ようせい)、ポポ、ビビとテテは、コミュニケーションがちょっと苦手(にがて)。

そこで、えるえるにヒントをもらいながら、修行中(しゅぎょうちゅう)!

うまく気(き)もちを伝(つた)えることができると、魔法(まほう)の「エールドロップ」がもらえて、あこがれの人間(にんげん)の世界(せかい)へあそびにいけるよ。

出演者紹介しゅつえんしゃしょうかい

えるえる
(仲 里依紗)

お世話(せわ)がかりの妖精(ようせい)。あかるく、おしゃべりで、ちょっとおっちょこちょい。魔法(まほう)で、妖精たちにヒントをだしてくれる。身長(しんちょう)はペットボトルとおなじ。

  • ポポ

    (黒川 晏慈)

    火(ひ)の妖精。

    あかるくて、おちょうしもの。いいたいことがあるのに、ことばがでてこないタイプ。炎(ほのお)のような熱(あつ)いやる気(き)をもっているがんばりや。身長は、鉛筆とおなじ。

  • ビビ

    (諏訪 結衣)

    光(ひかり)の妖精。

    しっかりもので、おしゃべりがだいすき。でも、ときどき人のはなしをきかないことも。たまに、ビビッといい考(かんが)えがひらめいて、みんなをたすけてくれる!

  • テテ

    (菊池 爽)

    水(みず)の妖精。

    水がわきでるように、いろんなことばがでる、ものしり。でも、気(き)もちが顔(かお)にでにくいので誤解(ごかい)されることがある。だれよりも、人間(にんげん)の世界(せかい)にあこがれている。

アニメーション ・・・ リポグラム

音楽 ・・・ 安藤友章