実践例

やりたいことが次々と!
調べて作って遊ぼう!

〜認定こども園さくら〜
#タブレット / #検索機能 / #主体性 / #グループ活動 / #お弁当作り / #テント作り
アプリでグループ活動がつながり、
子どもたちの遊びも広がる!深まる!
準備したもの: タブレット/工作道具

子どもたちのやりたいこと、知りたいことはなんだろう?子ども達が自らタブレットを使って動画を探し出し、お弁当やテントを作って遊びました。動画を見て作り方をまねるだけではなく、子ども達が体験と結びつけて、協力しながら製作することにつながりました。

子どもたちが主体的にNHKキッズを使うことで興味関心がさらに深まりました!

認定こども園さくら 関口紗璃奈先生 手束優希先生

実例紹介

あたらしい中庭でなにしよう?

ここでピクニックしたら気持ちいいよねー

ぼくはキャンプをしたい!

台風で被害を受けた中庭がきれいになりました。子どもたちは新しい中庭に大はしゃぎ。何をして遊ぼうかワクワクがとまりません。

子どもたちの興味を引き出そう

どんなものがあるとピクニックやキャンプができるの?

テントがあるとキャンプができる!

ピクニックといえばお弁当でしょ!

試行錯誤で「お弁当」作りグループは意外な展開に・・・

自分たちだけで「お弁当」は作れるかな?

私たちは「お弁当」を作る!

でもおいしそうな「お弁当」ってどうやって作るんだろう・・・

画用紙などを使って「お弁当」作りを始めましたがなかなか思い通りにはいきません。

NHKキッズで「お弁当」を検索

タブレットで調べてみよう!

「ノージー」に紙で作るお弁当の番組があった!

子どもたちは自分たちで「ピクニック おべんとう」などと検索し、「ノージのひらめき工房 お弁当(べんとう)をつくろう!」という番組にたどりつきました。

年長児は調べたい言葉を自分で考えて検索しました。また、年中児は調べたい言葉を自分で考えましたが、入力は保育士にしてもらって検索しました。

見つけた番組を参考に色紙などで「お弁当」を製作

おにぎりとタコさんウインナー作った!

これはなに作ったの?

タピオカドリンク!

動画を参考にティッシュペーパーを丸めておにぎりを作ったり、色々な食べ物を作ったりしました。またカップを使ってオリジナルのタピオカドリンクを作るなど、新しい発想も生まれていました。

もうひとつの「テント作り」グループも意外な展開に・・・

動画をみて、体験と結びつける

キャンプにはテントがないと!

前、旅行で行ったことあるよ!

テントグループは保育者がガムテープや紙筒などを用意すると早速作り始めました。「ノージー」など番組を検索して視聴すると、家族で行った旅行の体験などを思い出し、話し合いながら、組立て装飾を行っていました。

みんなで集まってピクニック

ふたつのグループが集まって楽しむ

なんかキャンプ場だね!

キャンプ場にはやっぱりお弁当だね!

最後は、お弁当を作っていたグループと、テントを作っていたグループが一緒になって活動を楽しみました。子どもたちが主体となってアプリを使うことでお互いのイメージを共有しやすくなり、興味関心が深まる気がしました。

子ども達は、友達と目的をもって遊ぶ中で、アプリをまるで図鑑や科学絵本のように、活動を発展させる学びのツールとして使えるのです。

大豆生田 啓友
玉川大学教授 乳幼児教育学
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