実践例

「おきにいり」動画を見て
調べたことを発表しよう!

〜東月寒にれこども園〜
#年長組 / #タブレット / #検索機能 / #おきにいり機能 / #子どもが選ぶ
アプリのおきにいり機能を活用して
子どもの“知りたい”という意欲を引き出そう
準備したもの: タブレット/スマホ/テレビ

年長さん23人が3つのグループに分かれて、グループごとに違う「動画」を見ました。視聴後は動画を見て「わかったこと」をグループでまとめ、別のグループに伝えてみる、という取り組みをしました。「おきにいり」機能を使うことで、動画セレクト集の中から、自分たちで見たいものを選べるようにしたため、より一層、”知りたい”という意欲が刺激され、取り組みに集中できました。

自分たちで見たいものを選んで見られるので集中力も持続しました。

東寒月にれこども園 松本 優雅 園長

実例紹介

3グループに分かれて「おきにいり」動画を視聴

スマホをテレビにつないで視聴

「おきにいり」の中から子どもが、サムネイルを見たり、タイトルを読んで、面白そうなものをみんなで口々に言いあいながら選び視聴していました。

タブレットはイスに立てかけて視聴

タブレット2台は椅子などに立てかけ視聴し、スマホはテレビに繋いで視聴しました。1グループ8人程度で、それぞれ5~6本の動画を視聴しました。

事前に「おきにいり」動画を選抜

3台の端末にそれぞれ「動物」「昆虫」「水の中の生き物」の動画を「おきにいり」登録しました。サムネイルで興味を持ちそう、かつ、年長児が理解できそうなものをピックアップしました。

漢字だけでなく、ひらがなで検索すると色々な動画が見つかりますよ。

次はどの動画を見ようかと探す作業も楽しんだ

クワガタはからだが固いのに飛べるのがすごい!

このクジラの大きさはこども園と比べてどっちが大きいんだろう!

子どもたちはアプリやタブレットの活用に戸惑いはなく、自分たちで見たいものを選んでいるので視聴中の集中力も持続していました。

動画を見ていない友達に「わかったこと」を伝えよう

他のグループに「わかったこと」をどう伝えるか考える

視聴後に見て面白かったこと、学んだことを他のグループの子どもたちに伝えることにしました。

わたしはカブトムシとクワガタのたたかいを絵で書こう!

グループごとに発表資料を作る

自分は色を塗る担当!

僕は工作担当!

図鑑などで追加情報を調べたり、絵をかいたり・・・。大きな画用紙に文章を書く、折り紙を作る、色を塗るなど、分担して準備をするグループも見られました。

みんなの前で他のグループに発表する

1人ずつ発表するグループや、何人かで発表するグループも

マッコウクジラは体長が18メートルもあって、大きなイカを食べてたよ!

ミズカマキリは水の中に住んでいるんだって!

番組から得られたことや気づきを、具体化して共有する作業は、進学後にも有効ではないかと考えていましたが、準備や共同作業が子どもたちの間で自然発生的に起こっていたのが驚きでした。

NHKキッズで動画視聴して「わかったこと」を伝え合うことで、子どもの興味・関心がますます広がっています!

堀田 博史さん
園田学園女子大学教授 教育工学・情報教育
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