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今年度の放送
ひみつの海【感動、畏敬の念】
島に引っ越してきコウ(小6)は、シズクに案内された「ひみつの海」の美しさに感動する。美しさを共有したいとSNSに投稿。すると人が押し寄せ美しい浜辺は汚されていく
「もやモ屋」は見終わると気持ちがモヤモヤするドラマ。島に引っ越してきたばかりのコウ(小6)は、シズクに案内された「ひみつの海」の美しさに感動する。よそ者には教えないでと言われたのに、感動を共有したいコウは海の写真をSNSに投稿。それを機に人が押し寄せ、浜辺は汚されていく…。20年後、島はリゾート地になった。観光客も来て助かっているというシズク。しかし、変わり果てた「ひみつの海」を見たコウは…
埋蔵金(まいぞうきん)はどこ?【善悪の判断、自律、自由と責任】
小5の健太とあやは、学校で金色の小判のようなものを見つける。埋蔵金ではないかと思った2人は、学校を有名にしようと、あやの姉のSNSを使って噂を広めるが…
映画館「もやモ屋」で上映されるのは、気持ちがモヤモヤする物語ばかり!学校で小判の欠片のようなものを見つけた健太とあや。埋蔵金だと思い込んだ2人は、自分たちの学校を有名にできるかもしれないと、あやの姉に頼み、SNSを使って埋蔵金のウワサを広める。ねらい通りうわさは拡散。喜ぶ2人だったが、埋蔵金かどうか疑いをかけるコメントがSNSによせられ焦る。しかし既に、学校には埋蔵金を探す人々が押しかけていて…
ともだちのカタチ【友情、信頼】
優花のクラスでプロフィール帳がはやる。友だちのことをもっと知ることができて、さらに仲良くなれると思った優花は、隣の席の幸太郎にも交換しようと声をかけるが…
映画館「もやモ屋」で上映されるのは、気持ちがモヤモヤする物語ばかり!小4の優花のクラスでは、プロフィール帳が人気だ。お互いのプロフィールを交換することは友だちの証にもなると、数を競い合う人も出始める。でも優花の隣の席の幸太郎は、興味を示さず、一人で絵を描いている。その絵に魅力を感じた優花は、プロフィールを交換しようと幸太郎に提案するが、「交換しただけで本当に友だちっていえるの?」と言われてしまう。
Kマン【礼儀】
悟は礼儀正しいことにこだわる小4男子。敬語を心がけ、常に謙虚。だから周りからは「Kマン」と呼ばれている。しかしある日、学校にいくと、そこには別の「Kマン」が!
映画館「もやモ屋」で上映されるのは、気持ちがモヤモヤする物語ばかり!今回の主人公は、周りから「Kマン」と呼ばれている小4の悟。敬語を心がけ、常に謙虚なことからついたあだ名だ。悟と正反対なのは言葉づかいも態度も悪いが、情に厚いクラスメートの流星。雑なヤツのに、先生に「本当は良い子だ」と褒められているのが悟には面白くない。そんなある日、学校にいくと、流星が礼儀正しい「Kマン」になっていた!そこで…
シゲじいちゃんのソラ【伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度】
小3のフミは夏休みにシゲじいちゃんの田舎に一人で泊まることになった。ママからは病気なのに一人で故郷に留まるじいちゃんに一緒に暮らすよう説得してほしいと頼まれる。
「もやモ屋」は見終わると気持ちがモヤモヤするドラマ。小3のフミは夏休みにシゲじいちゃんの家に一人で泊まることになった。シゲは病気なのに棚田が広がる山間に一人で住んでいる。ママからは都会で一緒に暮らすよう説得してほしいと頼まれるが、フミはシゲがなぜ不便な故郷に留まるのか、わからずモヤモヤしてしまう。ある日、棚田の空に話しかけるシゲに何をしてるのか?と聞くと、死んだばあちゃんと話をしているのだと言う。
竹との物語【自然愛護/感動、畏敬の念】
夏休み、小4のソウスケは竹細工を作るじいちゃん家で「竹」について自由研究を書く。次の夏、ソウスケはじいちゃんの竹林が真っ白に変わり果てた不思議な光景に遭遇する。
「もやモ屋」はなんだか気持ちがモヤモヤするドラマ。夏の自由研究のテーマは「竹」。小4のソウスケは竹細工を作るじいちゃん家で、いとこのホノカと竹細工したり、竹林で遊びながら竹の事を知る。ホノカはまっすぐにのびる竹が好き。でも竹は畑や家にも侵入し生えて困っている人もいる。モヤモヤしながら自由研究「竹との物語」を書いた。次の夏、ソウスケは、じいちゃんの竹林が真っ白に変わり果てた不思議な光景に遭遇する。
ペチのまなざし【節度・節制】
マイコは森で、鎖のちぎれた老犬に出会い、ペチと名付ける。みんなに内緒にしたままペチと遊ぶ日々を過ごしているうち、次第にマイコの生活のペースが乱れていく。
「もやモ屋」はなんだか気持ちがモヤモヤするドラマ。マイコは森で、ちぎれた鎖をつけた老犬に会う。自分にだけ心を開いている、と思い込んだマイコは。誰かの飼い犬であることを知りながら、ペチと名付ける。ご飯を運び、一緒に遊ぶ…みんなに内緒にしたまま、そんなペチとの日々を過ごすうち、次第にマイコの生活のペースは乱れていく。ある日友だちが、「迷い犬」のはり紙を持ってくる。そこにはペチの写真があった…。
オレたちオキテ団【規則の尊重】
小4の孝、恭、誠は大の仲良し。自分たちでつくったルールを絶対に守る「オキテ団」を名乗っていた。しかし、白い服を着なければならない日に、孝は赤い服を着てしまい…
映画館「もやモ屋」で上映されるのは、気持ちがモヤモヤする物語ばかり!小学4年生の孝、恭、誠は大の仲良し。3人は自分たちでつくったルールを絶対に守る「オキテ団」を名乗っていた。しかし、白い服を着なければならない日に、孝はやむをえず赤い服を着て登校することに。恭と誠から、孝は相手にされなくなってしまう。その日の放課後、白い服に着替えて恭と誠に会いに行く孝。オキテ団の復活を喜ぶ3人だったが…
きいろいはこのみんな【よりよい学校生活、集団生活の充実/善悪の判断、自律、自由と責任】
4年2組ではクリスマス会に劇をすることになった。演目候補の「泣いた赤鬼」「かぐや姫」の支持者が対立する中、リリカは二演目を合体するという名案を思いつくのだが…。
「もやモ屋」はなんだか気持ちがモヤモヤするドラマ。4年2組ではクリスマス会に劇をすることになった。演目候補の「泣いた赤鬼」「かぐや姫」の支持者が対立する中、リリカは二演目を合体するという名案を思いつく。脚本担当のリリカは『みんなの意見をよく聞こう』という学級の目標を守るべく、投票箱=黄色い箱にアイデアを募るが、みんなはわがままを書きたい放題。なんとかすべての意見を取り入れようと努力するリリカだったが…。
いしをつむ【希望と勇気、努力と強い意思】
小4の童夢は小器用だが飽きっぽい。ある日河原で、小さな石の上に大きな石をのせようとしては失敗を繰り返す小太郎を目撃する。理解できずにモヤモヤする童夢だったが…。
小4の童夢は小器用だが飽きっぽい。クラスでは、なんでも「逆さ言葉」で言うことが流行っていて、長文を早口で読み抜く童夢はみんなの賞賛に鼻高々。ある日童夢は、河原で石を積んでいる同級生の小太郎を目撃する。小太郎は、小さな石の上に大きな石をのせようとしては失敗を繰り返している。クラスの流行が「どんぐり笛」「紙飛行機」と移りゆく中、ずっとひとりで石積みを続ける小太郎。童夢は理解できずモヤモヤする…。

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ぼくの友だち【友情、信頼/善悪の判断、自律、自由と責任】
学校に行っていないエイキの家に、田岡という同級生が訪ねてくるようになる。田岡の話を聞くうち、学校に興味を持ち始めるエイキ。ついに学校に行くが…