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もしものときのがんこちゃん 台風がちかづいたら
台風が来るので学校が休みになると知るがんこちゃんたち。「やった!」と喜んでいるとランププが現れて…。台風が近づいているときに”どう行動するべきか”を考えます。
台風が近づいているので明日から学校が休みになると知るがんこちゃんたち。「やったー!」と喜んでいると「だめだめ!」とランププが現れて…。恐ろしい台風モンスター、フーフ―まるのことを知り、慌てて帰宅するがんこちゃん。家に着くと庭先に三輪車、サボテンの植木鉢、ぬいぐるみのブーちゃんが出しっぱなしに…。そこへまたまたランププが登場。強風で飛んで来たら危ないのはどれ?と聞かれたがんこちゃんが選んだのは…?
もしものときのがんこちゃん 大雨がふったら
雨がポツポツとふり始めても「平気、平気」と川で遊びたがるがんこちゃんたち。するとランププが現れて…。大雨のときに”どう行動するべきか”をクイズ形式で考えます。
雨が大好きな生き物”ギョロてん”がざわざわ森のあちこちに出てきて心配そうなランププ。川遊びをしているがんこちゃんたちは、雨がポツポツとふり始め、遠くで雷が聞こえるのに、そのまま遊び続けている。すると「だめだめ!黒い雲は天気が急に変わるサイン。今すぐ家に帰ろう」とランププ!のちに大雨警報が出て、がんこちゃん一家は避難所へ避難することになるが一人残る母は…。果たして避難所へ無事たどり着けるのか!?
もしものときのがんこちゃん じしんがおきたら
下校中に大きな地震が起きてあわてるがんこちゃん。困っていると「ランププ」があらわれた。もしものときに”どう行動するべきか”をクイズ形式で一緒に考えます。
大地震が起こり、一人で下校中だったがんこちゃんが焦っていると「ランププ」が現れます。どう身を守る? どこに避難する? 迷いながらもランププに助けられ、避難所を目指すがんこちゃん。無事に到着すると…そこにランププの姿がありません。大昔の地震でも、多くの人がこの丘に避難して助かったことや、そのことを忘れないために「ランプの木」が植えられたことを聞いたがんこちゃんは…。
もしものときのがんこちゃん 火山がふんかしたら
ある日オコ・リンボ火山が噴火。でも遠いから大丈夫、と遊ぶがんこちゃん。すると「ランププ」が現れて…。もしものときに”どう行動するべきか”をクイズ形式で考えます。
ある日オコ・リンボ火山が噴火した。でも遠いから大丈夫、と遊び続けようとするがんこちゃん。すると「ランププ」が現れます。やがてざわざわ森に火山灰が降ってきて、ランププがその恐ろしさを教えてくれます。火山灰は水も汚してしまい、困る人々。がんこちゃんも水を求めて避難所である「道しるべの丘」を目指します。カッパさんの助けもあって「ランプの木」のふもとから湧き水が出てくると…。
もしものときのがんこちゃん 富士山がふんかしたら
もしも富士山が噴火したら?どう行動するかをがんこちゃんと一緒に考えよう。がんこちゃんの物語に加え、富士山の映像やCGでよりわかりやすく紹介します。
人形劇と実写映像でおくる29分の防災番組。もしも富士山が噴火したら?どう行動するかをがんこちゃんと一緒に考えよう。昔、富士山が噴火したときにその周りの地形にどんなことが起きたのか、CGや実写映像でより分かりやすく紹介します。また、溶岩流や火山灰などの火山現象からどう逃げるのか、ハザードマップに基づいた映像や実験映像を見ながら考えます。
がんこちゃんと失われたふるさと
災害にあい避難してきた「ソラ」と出会うがんこちゃん。困難がありながらも心を通わせる姿を通して、「自分の身になって被災者を思いやる心」の大切さを描きます。
ある日、トゲトゲ島から“ソラ”と名乗る鳥と仲間たちがやってきます。災害にあって避難してきたトゲトゲ鳥は、しばらくざわざわ森で生活することになり、楽しみにしていたお祭りは突然中止に。「トゲトゲ鳥たちのせいだ」と文句を言うバンバンとケロは、ソラとケンカになってしまいます。心配になったがんこちゃんは、話を聞こうとしますがソラは「ほっといて!」と突き放し…がんこちゃんも「もう知らない!」と怒ってしまって…。
ドーナツ沼にあつまれ!
(身の回りを整え、規則正しい生活をする) 朝寝坊ぐせが取れないがんこは、父母と共に無理やり早朝ジョギングをさせられるが、早起きになる。
なんてったって学校おばけ
(友達と仲よくし、助け合う) 理科室で学校おばけと遭遇した子どもたちは、面白半分で捕まえようとする。でもがんこは、学校おばけと友達になろうと決める。
うんちしたの、だーれ?
(健康に気をつけ、規則正しい生活をする) 授業中にうんちがしたくなったツムは、恥ずかしくてトイレに行けず・・・
森のぱらぱら草
(よいことと悪いことの区別をし、よいと思うことを進んで行う) 食べると酔っ払う危険なぱらぱら草を食べてしまったケロは、病みつきになってしまう。
ラッパーの一日店長
(働くことのよさを感じて、みんなのために働く) ツムの母の店の一日店長となったラッパーは、ふとしたきっかけで働く喜びに目覚め、感謝される。
ツムちゃんのたねまき
(動植物に優しい心で接する) 美味しい木の実を校庭に埋めたツムは、バンバンが実を食べて代わりに石ころを埋めていたとも知らずに、世話をする。
がんこちゃんはアイドル
(学級の生活を楽しむ) 学芸会で出ずっぱりの役になったがんこは、途中で足がしびれてしまうが、みんなと劇を成功させたいと必死にがんばって、大役をこなす。
ごめんね、おかあさん
(父母、祖父母を敬愛し、進んで手伝いをして家族の役に立つ喜びを知る) 母と口喧嘩をし、弁当を持たずに出ていくがんこ。慌てて追いかける母は、途中で怪我をして・・・
がんこちゃんのはつゆめ
(うそをついたりごまかしたりしないで、すなおにのびのびと生活する) いい初夢を見られると、ラッパーの髪の毛とパンを交換するがんこは、親に嘘をついてごまかす。
にげだしたかげっこ
(身近にいる幼い人などに温かい心で接し、親切にする) 仲間に入りたがるがんぺーの影をふんでからかうがんこたち。するとがんぺーの影が体を離れて・・・
あたらしい絵本室
(約束やきまりを守り、みんなが使う物を大切にする) 小学校に新しく絵本室ができた。ところが、がんこたちが乱暴にしたせいで本棚が崩れてしまう。
【約束やきまりを守り、みんなが使う物を大切にする】小学校に新しく絵本室ができた。ところが、がんこたちが乱暴にしたせいで本棚が崩れてしまう。読みたかった本が壊れて悲しむツム。ツムの姿を見て、反省したがんこたちは、本を片付け始める。
がんこちゃんとオオカミ
(高齢者など身近にいる人に温かい心で接し、親切にする) 本の世界に迷い込んだがんこは、祖母になりすしました狼に食べられそうになるが…。
【高齢者など身近にいる人に温かい心で接し、親切にする】本の世界に迷い込んだがんこは、祖母になりすしました狼に食べられそうになる。ところが狼は年をとって弱っていて、反対にがんこに世話をしてもらう。親切にされて感激する狼をみて、がんこは、祖母のことを思い出すのだった。
プクーのうろこをさがせ
(よいことと悪いことの区別をする) 本の世界から戻ったがんこは、不思議なうろこを持っていた。校長先生によると、「なないろのさかな・プクー」のうろこだという。
【よいことと悪いことの区別をする】本の世界から戻ったがんこは、不思議なうろこを持っていた。校長先生によると、「なないろのさかな・プクー」のうろこだという。
チョビくんとたからの木
(規則正しい生活をする) お宝が大好きなチョビ。ある日、絵本の世界にまよいこむと…
【規則正しい生活をする】大事な宝物を探して本の世界に迷い込んだチョビは、宝の国で寝食を忘れて遊ぶ。戻らないチョビを心配したがんこたちが追ってくると、そこには、げっそりやつれたチョビがいた。自分の姿に驚いたチョビは、お宝をあきらめるのだった。
がんこちゃんとナイチー鳥
(生命を大切にする心をもつ) 美しい歌声を失ったナイチー鳥を王様はすててしまう。しかし、王様が倒れたことを知ったナイチー鳥は…
【生命を大切にする心をもつ】がんこが本の世界に迷い込むと、そこには美しい歌声の鳥を飼う王様がいた。その鳥が喉を傷めて声がかれてしまうと、王様は鳥を捨ててしまう。しかし、鳥は王様が病気になったことを知ると、王様を元気づけようと一生懸命歌声を聴かせるのだった。
がんこちゃんのぶとうかい
(働くことのよさを感じて、みんなのために働く) 舞踏会の会場はちらかり放題。王子は準備が間に合わないと舞踏会をあきらめてしまいそうになるが…
【働くことのよさを感じて、みんなのために働く】ダンス大会に出るがんこのために、衣装を作る父母。代わりに頼まれた家事をサボって出かけたがんこは、本の世界に迷い込み、お城の舞踏会に行くことになる。ところが舞踏会では、準備が進まずてんてこまい。がんこも手伝うことになる。
かがみよ かがみ きにょ~ん!
(安全に気をつける) 見知らぬおばあさんに頼まれてリンゴを探したがんこ。お礼にと、キノコに似たリンゴを受け取る。がんこはそれを友達のツムに食べさせてしまい・・・。
【安全に気をつける】理科室で本の世界に迷い込むツムとがんこ。がんこは先生の注意をよく聞いていなかったために、魔女にだまされて毒リンゴを食べてしまい、そのままつかまってしまう。隠れていたツムが、小人たちに助けを求め、魔女を追い払う。
がんぺーちゃんとまほうのたね
(動植物に優しい心で接する) 本の世界に迷い込むがんことがんぺー。二人はさるから魔法の種をもらい、育て始める。しかしできた実はおいしくないことがわかり・・・。
【動植物に優しい心で接する】本の世界に迷い込むがんことがんぺー。がんぺーは、サルにそそのかされて、持っていたサボテンクッキーと魔法の種とを交換する。魔法の種なんて信じないがんこだったが、がんぺーは一生懸命水やりをする。次第にがんこも木に愛着がわいてくる。
くいしんぼうとおかしの家
(友達と仲良くし、助け合う) ギャオを仲間外れにしたケロたちは、本の世界に迷い込む。そこで、キノコ魔女につかまってしまった。その時、助けにきたのは・・・。
【友達と仲よくし、助け合う】給食をギャオにとられて怒るケロたち。ギャオを仲間外れにして遊んでいると、本の世界に迷い込み、おかしの家で魔女につかまってしまう。すると、心配してやってきたギャオが魔女の気をそらし、みんなを助けだしてくれる。ケロはギャオに謝り、仲良く遊ぶのだった。
まんげつのおさんぽ
(美しい物語にふれ、すがすがしい心をもつ) なないろのさかなを復活させないと絵本が消える!でもチョビは絵本なんかいらないと言い出し、がんこたちは悩み始める・・・
【美しいものに触れ、すがすがしい心をもつ】「にじのうろこ」を7枚手に入れた子どもたち。本とうろこを満月にかざすと、にじのさかなが戻り、素敵なことが起こるというが、チョビはもらったうろこを出ししぶる。しかし、さかなのために絵本室を掃除するギャオの姿を見て、心を入れかえるのだった。