今回のおはなし

― 以前放送された映像・モンタージュ ―

女の影に襲われる島。

キャラのCGが出来あがっていくカット。

ホント剣を振るうキャラの勇姿。と、その映像がストップ。

スクリーンの前にカタカタ、リンゾー、バットの三人が現れ、一同礼。

カメラ引くと、おたまじゃくし島シアターの舞台にいる三人。
カタカタ「はいはーい、今回の「キャラたま」は特別編!」
キャラ・ユキゴッホ「(拍手)」

カタカタ「これまでのお話をお茶の間の皆さんと、ここらで振り返ってみよ~っていう企画です!」
バット「拍手みゅーみゅー!」
リンゾー「だあはは~」

客席にいるキャラ、
キャラ「がんばってぇ~~~!」
ユキゴッホ、ドラムスコ、サミーー、ミュート「(声援)」

カタカタ「なはは・・、サンキューベイビー」
リンゾー「(鼻を鳴らし)ふがぁ~、ぐあんばるぅ~~」
と、ゴールを決めたウサイン・ボルトのようなポーズをする。

だが、ツツ~っと鼻水が長く垂れる。
カタカタ「リンゾー、鼻水!」
バット「(呆れて)みゅ~みゅ~(汚ねーな)」

カタカタ・リンゾー・バット「は! 始まるでえ!」

カタカタ・リンゾー・バット「(急ぐ)」

過去話数のダイジェストに合わせてカタカタのナレーション。

カタカタ「島にやって来たキャラ公は、島一番のエンターテナー、カタカタ様の教えを守り・・・」

北の首領親子の彫像のように、カタカタとキャラ師弟の彫像のような絵になり、ENDマークが出る。
カタカタ「明るいだけが取り柄のくせに、やがて立派な騎士に成長したのであった・・」

カタカタ「・・おしまい。」

カタカタ「な? わりと簡単なお話だったやろ?」

キャラ「ちょっとぉー、マジメにやろうよマジメにぃ!」
ユキゴッホ「ごっほ!(そうだ!)」
ドラムスコ、ミュート「(バッドなリアクション)」

次の瞬間、リンゾーが鼻でカタカタを捉え
リンゾー「マジメに、やって!」
カタカタ「!?」

砲弾のように発射され、カタカタをブッ飛ばす。
カタカタ「いや~は~~~~~~!(すっ飛んで行く)」
キャラ・ユキゴッホ・ドラムスコ・サミー・ミュート「(?)」

スクリーンに、ヒュンとキャラの出会いが映し出される。
カタカタに代わり、進行をはじめるリンゾー。
リンゾー「はい。重要キャラの登場です。えーっと。。。。」

リンゾーのおぼつかない進行を遮るようにカタカタが戻ってきて喋りだす。(先ほど飛ばされて木の枝等が体についている)
カタカタ「ちょっとちょっと。見てごらんなさいな、キャラ公のだらしない顔・・」

キャラ「だらしないのはどっちよ?」
サミー「(ぷっと吹き出しそうになっている)」

バットが飛んできて鏡を差し出す。
バット「みゅみゅ!」
カタカタ、自分の情けない姿を見る
カタカタ「あら!」

ヒュン「(過去の映像で)五月二十九日・・午後三時十三分四十秒・・・Gマイナー」
カタカタ「とかなんとか言っちゃってくれるヒュンってヤツが、島に魔女を呼んじまったんだとかなんだとか…」

過去の映像。風の谷ウルの崖っぷちにいるヒュン、中空に書き上げた旋律の中から、次々にタクトで嫌いな音、旋律を拾い上げては、谷底に向かって吹く風に流していく。

リンゾー「ずず・・(鼻を啜り)あああありゃぁ驚いちまったんだなぁうん・・」
カタカタの声「・・っていうのもぉ、ヒュンが嫌いな音をあの谷に投げ捨てたってことが・・・」

ドラムスコ「(過去の映像で)どうやら・・・この島がおかしくなった原因みたいなんじゃよ・・」

カタカタ「おっとそうでした。今日は会場にこのドラムスコさんもいらしてます。そのあたり、直接ご本人に聞いてみたいと思います!」

カタカタ「シュークリームバット、マイクをお願いね!」
バット「みゅ~!」
キャラ「なになに?」

マイクを持って客席に飛び、ドラムスコにマイクを向ける。
バット「おねがいシュまシュ~みゅ~」

ドラムスコ「こほん(少し照れて)それがな? ヒュンが谷底に捨ててた音たちが、邪悪なエネルギーとなって、・・悪い連中には大変なご馳走になったらしいんじゃよ。」

ドラムスコ「(隣のミュートに)だよな? 大将?」
ミュート、よだれをたらしてうんうんと頷きながら
ミュート「だべさぁ~だんだべよ~~だべさぁ~」

バット「(意味が分からず)みゅ? みゅ?」

サミー「おかげでめちゃくちゃパワーが出て、キャラのヤツをやっつけられたって言ってんだよ」
ミュート「ふがぁふがぁ!(そうですとも! そうですとも!)」

カタカタ「あっいやぁ~、しかしサミーくん。よくだべさだんだべよ~しか言ってないのに、分かりますな?」

サミー「(気取って、胸を指差し)ハートよハート。な? お前たち?」
ミュート「ふがあ~♪」

トッポたちが小躍りせんばかりに、「心」「分かりあえる」みたいに身振り手振り。
キャラ「うふっ。たしかにねぇ。こ~んなにいろんな人がいるっていうのに、わたしたち、なぁ~んとなく分かりあっちゃってきたもんねぇ~!」

身売り手振りで喜び合うキャラとトッポたち。
サミー・ミュート・ドラムスコ・ユキゴッホ「(嬉しく頷く)」

カタカタ「(遮るように)はいはいはい。あのー、客席だけで勝手に盛り上がんないでくださいね。さぁそれではいよいよ音叉についてでありますがぁ・・(言いかける)」

キ~ン! 客席でユキゴッホが音叉を鳴らす。
ユキゴッホが「ご~っほ」

キャラ「そうそう。これまで、音叉は全部で五つあるってことまでは分かっているのよね」

ドラムスコが、ドラムを叩いて、
ドラムスコ「そのとおりだベイベー! そしてその音叉のおかげで、この島が魔女に完全に支配されなかったんじゃな」

ヒュン「ティファン…」
ドラムスコ「そう。ティファンが、五つの音叉を島のどこかに放って、わしらを助けてくれとるんじゃ・・」

キャラ「でも、そのティファンって人がどこにいるのか、まだまだナゾがイッパイなのよねぇ」
ユキゴッホ「ごぉ~っほ」
ミュート「だべ~!」

ドラムスコ「これからが先が楽しみじゃな。お茶の間の・・ベイベー❤」

キャラ「ホントホント~愉しみぃ」
盛り上がるキャラたち。
ミュート・ユキゴッホ「(盛り上がる)」

カタカタ「だからさぁ、客席だけで勝手に盛り上がってもらっちゃ困るって言ってるっしょぉ?」

会場では「Oh! AIO」が流れ出している。
キャラ「(構わず)あ、踊ろ踊ろ!」
一同ステージに向かって走り出す。

カタカタ「ええ・・、てなわけで本日のキャラたま特番! カタカタが語るカタカタとおたまじゃくし島、総集編。楽しんでいただけましたでしょうか!」

カタカタ踊るユキゴッホに揺らされる。
カタカタ「ひぇ~、ややめろ。そんじゃテレビの前の良い子のみなさん、次回もカタカタがますます大活躍しますので、どうぞ見てくださいね~!」

一同が音楽に合わせて踊っている。

ドラムスコもステージ下で踊っている。
ドラムスコ「サーンキューベーイベー」

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